子供の頃も
大人になった今も


1分1秒1時間

過ぎていくのは変わらない


それなのに
大人になると焦ってしまうのは何故だろう。



会いたい人に1日会えないだけで
探したいものをすぐに見つけられないだけで


伝えたいことを
すぐに伝えられないだけで


ああ
もう
また逃してしまったと
悔やんでしまう



きっとそんなことはないはずなのに。



時間の尺度は人それぞれ



長い1日が
あの人にとっては1週間かもしれない



それなのに

早く会わなければ


今伝えなければ



こうしている瞬間も地球は回って私の時間を奪っていく


そんな焦り。




約束のときまでは

のろりのろり

早く時間が経たないかなと思いながらも


楽しければ楽しいほど
あっという間に過ぎてしまうのは子供の頃と変わらないことに気づいて

ちょっとほっとしたりもする




大人になると
時間は無限じゃないことに気づいて、そして

やりたいことには
膨大な時間がかかることを知って

それで
焦るのだろうか




だらだらと
贅沢なときを過ごすことに罪悪感を感じながら

そうしないと
乾いてしまうことも知っていて


焦りながらのんびりと
毎日を過ごしていく
矛盾。