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番外編が続きまして、本日は書物編。
最近読んでいるのが、辻村深月さんのかがみの孤城と言う本。
まだ読んでいる途中なのですが、とっても面白い!
本年度の本屋大賞を受賞した本で、既に50万部突破です。
結構分厚く約350ページあります。
主人公は、いじめに合い、不登校になった中学1年生の女の子なのですが、この女の子が鏡の中に吸い込まれ、その先にあるお城でいろんな経験をします。そのお城には、主人公と同じく不登校の子や、心に複雑なものを抱えている子を含む数人が、一人だけに一つだけ願いを叶えてくれるという鍵を探す、と言うお話。
たまたまラジオで書店の社長が薦めていたので、手に取ってみると、ずんずん引き込まれていってます。
まだ半分も読んでませんが、充分楽しんでいます♪