きらっきらっの笑顔の
のーふぃちゃん😊
何年ぶりのお世話だろう。
めちゃくちゃお久しぶりです。
昔はよくお世話してたのーふぃちゃん。
全てのみなさんに
ぜひ知っといてもらいたいお話です。
読んでください。
ある時から
足に爆弾かかえ、なんども手術くりかえし、
走ると爆弾が爆発するかもしれないので、
ワンダーで遊ばせたり、おあずかりすることが
なくなったのーふぃちゃん。
遊ぶのが大好きだったけど、
興奮させず、家族と
ゆっくりお散歩だけの生活になりました。
のーふぃちゃんがワンダーに来なくなっても
私はお母さんとお付き合いあったので、
のーふぃちゃんの様子は知ってました。
ある時
のーふぃちゃん、前足と、後ろ足
それぞれの指に悪い物がみつかり、
命を守るために
指それぞれ1本ずつ落とす手術を受ける事に。
しかし、術後の経過は悪く、
傷は治らず、骨が見えた状態。
のーふぃちゃんは、痛みと指がない不安定さから
うまく歩けず、
立ち上がっては転び、
もともと元気に走りたい子が
手術をうけた事でゆっくりのお散歩すら
できなくなりました。
家族は
どれだけ大変だった事でしょう。
きゃんきゃん泣きながら
トイレの為に立とうとするのを
どんな気持ちで見てたでしょう。
でもね、でもね、
なんと。
命を救うために
悪性腫瘍と言われて落とした指は
実は
誤診でした。
病理に出された結果は
水虫。
水虫の為に切り落とした指の為に
のーふぃちゃんと家族は
長くすごく苦しみました。
みなさん、
飼い主さんの気持ち想像できますか？
私は聞いた時、
言葉にならないって、
こういう事だな。って
思いました。
そんなのひどい誤診だ。
どこのヤボ医者だって思ったみなさん。
うちの先生はしっかりしてるし大丈夫。
うちの病院は機材もそろってるし、
立派だからありえない。
って思ったそこのあなた。
ホントにそうですか？
私、
とある大学病院で
足を断脚した2才のフレブルちゃん知ってます。
誤診でね。
そういう事もあるんです。
ずっとみてもらってる先生に
悪い物かもって言われたら、
めちゃくちゃ焦ると思います。
もう、今すぐ治療をはじめなければ
今すぐ手術しなきゃ、転移しちゃう。
死んじゃう。
ホントに、気持ち分かります。
私も同じ経験あります。
そんな時、溢れる涙こらえながら、
どうしよう？ってなった時に
ずっとお世話になり信頼してた先生に
こうしましょう。って提案されれば
はい、お願いしますって。
ほぼみんな言うでしょう。
でも、どうか
立ち止まって一回冷静になって、
しっかり考えてみてください。
その診断
もし、
誤診だったら？
今回のような事例ではなくても、
普段から
先生に言われるがままに
やってる事、
のみ続けてる薬、
大丈夫ですか？
ちゃんと調べてますか？
専門の先生はさがしましたか？
セカンドオピニオンはききましたか？
昔からお世話になってるとか、
今さら病院変えれないとか、
うちの子、先生に懐いてるからとか、
気持ちはわかります。
でも、
愛する我が子
ホントにホントに
守れるのは
誰でしょうか。
なんて、
ちょっと暗い話でしたが、
私けっこう、普段から
色々なワンコみながら
そう思ってます。
やっと、手術の傷がなおった
のーふぃちゃんは可愛いキラキラの笑顔いっぱいでした😊
そして、今回の事があり、
飼い主さんは、足爆発するかもしれないけど、
10才ののーふぃちゃんに
もう我慢させる事なく、遊ばせたいと、
のーふぃちゃんを自由にする
勇気ある決断しました。
これもねーー
なかなかできる事じゃないよね。
そんな事情を知ってる私は
今日のーふぃちゃんの楽しそうな姿が
ホントに嬉しかったです😊
一緒だった
ごんちゃんと、エール君と😊
さーーって
今日も沢山あそぶぞ
おわり❗️