美味しさの表現方法やレベル感が難しいなと思いました。

クラフトビールの場合だと、お店によって表現がかなり違います

A)美味い!

B)苦み3、香り5、酸味1

C)フルーティで苦みもしっかりしている、どっしりしたのを飲みたいときに

D)柑橘の香り

E)グレープフルーツの香り

F)ピーチ、パッションフルーツ、マンゴー、ライチのような味わい

G)ダンク、シトラス、トロピカルフルーツ、クリーンな味わい

こんな感じです。

人によりけりなのは当然ですが、どれが良いのでしょうか。

結論、個人の好みですがEくらいが好きです。

Cはややざっくりしすぎていて、他のビールとの違いが分かりにくい時もあります。

Eは細かいですがむしろイメージが湧きずらく、また結局どの味なのかが分かりにくいです。

ピーチ強め、マンゴー弱め、麦感弱め、とかこれくらいが分かりやすいかなーと。

 

1)味の表現方法

2)ターゲット層

3)飲み手のレベル感

4)最後に

 

1)味の表現方法

色々な表現方法があると思います。

1~5の数値で苦さや香りの強さなどを数値化したレーダーチャート、

他の食べ物による比喩(グレフルみたいな、など)、

コーヒーやワインのような香り成分で分類した他の食べ物による比喩、

飲むときの状況(温度、気分、食べ物との食べ合わせ)、などなど。

で、どれを使うべきかは結局はターゲット層次第だとは思います。

 

2)ターゲット層

ターゲット層に合った味の表現がされているのかが、私の中ではよく分かっていません。

町のクラフトビール屋に多いのが、Cのようなふんわりしすぎた表現であること。

詳しくない人が大多数なので分かるように書いてくれているのだとは思います。

詳しくない人のほとんどは友達とくると思います。

そのときにワイワイ話しながら「私はコレにしてみよ!」と決めるのが醍醐味なのではないかと思います。

それにしては情報量が少ないかなーと。

D、E、Fくらい書いておいてくれれば「お前そういう味好きなのな」などと話も弾みますし、

飲み比べて楽しいのではないかと思います。

もちろんふらっと一人で来る方にはB、Cあたりが良いかとは思いますし、

ファンの方にはF、Gくらい細かく書いてあった方が楽しいのではないかとは思います。

 

3)飲み手のレベル感

固定客がつけばなおさらに来てくれる方のレベルに合わせることが大切だと思います。

Gのようなクラフトビール特有の表現はけっこうあり、多くの人には伝わらないと思います。。

ダンク、タンジェリン、ストーンフルーツなどなど。

ダンク→青っぽい香り、タンジェリン→柑橘(またはオレンジ)の香り、ストーンフルーツ→(割り切って)桃の香りなどとした方が分かりやすいのではないでしょうか。

例えば、通販のページや商品の場合は細かく書くなどはどうでしょうか。

わざわざ通販で買うくらいの人なので、ほぼ好きな人なのではないかと思います。

 

4)最後に

クラフトビールがみんなに美味しく飲んでもらえるようになってほしいです。

クラフトビールを好きな人、たまに飲む人、友達に連れられて行く人、まだ知らない人、それぞれが楽しめるのが良いです。

行くところ行くところで(お店に合っていないんじゃないかな…?)と思うことが多いです。

良い食べ物、飲み物を出しているところもたくさんあるので、

サービス(?)面でもアプローチしていってもらえると、更に業界が発展するのではないかと思います。

クラフトビール業界の発展を祈って。

※私は飲食に関係のない、製造業をしております。

新しい自動車を買うことになり、軽自動車の商用バンタイプを購入して

キャンピングカーにしたい!という野望を抱いています。

とは言ったもののDIYというほどのものはやったことがなく、

車も変わったものを買うのに勇気が要ります!

自分で覚悟を決めるため、この場を使用して決意表明とします。

 

1)キャンピングカーを所有してやりたいこと

2)DIYキャンピングカーの課題

3)DIYするにあたっての課題

4)最後に

 

 

1)キャンピングカーを所有してやりたいこと

当たり前ですが、「何がしたいか」が最も大切です。

これによってモチベーションが決まります。

書きながら思いましたが、月に1回くらいしか止まらなさそうな気がします。

 

●大学時代の友人に会いに各地を回りたい

何人もの友達に会いに行きたいと思い、

それなら旅費が少ないほど多くの人に、頻繁に会えるのではないかと考えました。

必然的に車で行くことになるので、友達を乗せて移動もできます。

勝手な構想では2段ベッドにする予定なので、そのままお泊りできるかもしれません。

 

●お酒を飲みたい

クラフトビールが好きで、各地の醸造所も巡りたいなーと思っています。

アクセスの悪いところにある場合もそこそこあり、その場合もそれなりに対応できるのではないかと考えています。

車と電車併用するなど。

 

●前泊をしたい

沢登りや登山等で遠くの友人に会うときは朝が早いので、前泊をしたいです。

寝るだけなので宿代が気になってしまいますが、

キャンピングカーがあれば思う存分 前泊ができます。

 

●単純にDIYを楽しみたい

モノの修理とかは簡単なものは自分でやったりします。

工作とかその辺が好きなんだと思います。

経験として、話題作りとしてDIYを楽しみたいです。

 

●オフ会に行きたい

DIYキャンピングカーはたくさんの素敵な作品をインターネットで見てきました。

好きな人でのオフ会もあるようで、いつか参加してみたいなーと思っています。

 

 

2)DIYキャンピングカーの課題

DIYならではの悩みは多いですが、

少し考えて解決していないものを書いておきます。

 

●暑さや寒さに弱い

対策:バッテリーを別途購入し、備え付けのエアコンを繋ぐ

車に備え付けのエアコンは、基本的に寝るときは使用できません(※)。

もし使用したければバッテリーを別途購入する必要があります。

これが結構お高く、また電気の配線もやる必要があります。

また家とは異なり壁や床が薄く、風も通りにくいです。

※車のバッテリーをエアコンで消費しきってしまうと、次の日にエンジンがつかなくなります

 

●換気が難しい

換気扇を付けるだけなら簡単なのですが、防犯性との兼ね合いで考えものです。

窓を半開けにしてPC用ファンなどを取付ける方が多いようですが、

隙間ができるわけで誰かがいたずらで何か入れてくるかもしれません。

 

3)DIYするにあたっての課題

●電動工具の入手

これはホームセンターで格安でレンタルできるようなので、そうしたいと思います。

買うのは値が張りますし、今後も使用するか分からないですしね。

 

●電動工具の使用方法

これはやることになったら調べます(笑)!!!

 

●作るものの強度

例えばベッドなど、強度が不足しないようにしなければなりません。

ちゃんとした計算は非常に難しいらしいので、市販品を参考に同等以上を作るしかなさそうです。

 

 

4)最後に

まずこれらを考えなければ、そもそも購入にたどり着けません…。

現状は覚悟が決まっていません。

早く買いたいです。

当たり前なことを当たり前だと思い込んではいけません。

あなたの当たり前は私の当たり前ではなく、裏を返せば私の当たり前はあなたの当たり前ではありません。

実体験としてあったことからお話していきます。

 

私にとって信念であり正義であり当たり前であったこと。

お互いが歩み寄ることでより幸せになれる。

でもこれって相手にとっても当てはまるかは分かりません。

実際に違ったようです。

歩み寄るとは聞こえが良いですが、考え方によっては妥協するということです。

相手からすれば「妥協することを強いられていた」みたいでした。

 

そしてもう一つ大切なこと。

人は他人に何を言われようとも、「本人が」変わる気がなければ変わらない。

これも知っていたことなのですが、つい自分勝手に期待してしまったようでよくありませんでした。

少しずつでも(私にとって)良い方向に進むのではないか…と考えていましたが、勝手な願望でした。

 

私の考え方が間違っていたというわけではありませんし、今でも正しいとは思います。

ただ、それは私にとっての正義なだけであって、相手にも当てはまるという思い込みが良くなかったのです。

 

心理学の世界で「ゲーム理論」というものがあります。

たぶん近しいもので、天国と地獄それぞれでの食事風景の話を聞いたことがあります。

どちらも同じメニューが出て、食器などもすべて同じものです。

箸が特殊で非常に長く、どうやっても口に運べる長さではありません。

天国では箸で取った料理を誰かに食べさせる人がいました。

そして食べさせてもらった人は、お礼に相手にも食べさせてあげました。

地獄では自分で取って自分で食べようとする人しかいませんでした。

箸は長すぎるので誰一人として食べられません。

こんな話でした。

この話が言いたいことは、自分の利益だけを求めていると損をすることもある。

誰かのために動くとそれが巡り巡って自分のためになることもある。

ということです。

これは小学生の時に学校の先生から聞いた話でした。

大人になって思うに(そしてゲーム理論のことを知った後では)、

相手が自分のためにもしてくれることを信じないと成り立たないのではないか、ということ。

相手に食べさせてあげたからと言って、相手が食べさせてくれるとは限りませんし、

それをする必要もありません。

厳しく言えば、食べさせた人が勝手にやったことであり、

相手がお願いをしてきましたか?ということです。

もしかしたらお腹いっぱいだったかもしれませんし、

アレルギーの食べ物だったかもしれません。

 

さて、話は本題に戻りますが

歩み寄ることこそが唯一正しく、今は歩み寄ってくれなくても説明したんだから少しずつ歩み寄ってくれるはずであり、

それが幸せに繋がるのだ、という考え方はすべて自分勝手なもので自分一人で作り上げたストーリーで、

相手に確認もせず正しいと思い込み続けたことが悪かったです。

私に関して言えば、これは猛省することです。

たぶん、相手に期待せず、怒らず、合わなければ関わらなければよい、そんな人間になることでしょう。

たぶん既にそういう人間なのですが、少し甘かったようです。

初めから、期待しなくても良い人、合わせてくれなくても合う人、そういう人と関わるのが良いのでしょう。

これが正しい選択なのかは分かりませんが、少しでも見てくれた皆さんが考えてくれましたら嬉しいです。

料理と調理と言う言葉があります。

結論、料理とは特定の人のために食材を加工すること、調理はそれ以外でものを食べられる状態に加工することだと思っています。

 

仕事帰りの夫が「ごはん『くらいも』ないのか」みたいな発言に対して、「女は奴隷じゃない」みたいな意見があるようなネット記事をたくさん見かけるかと思います。

これについて私は、夫側の意見がおおよそ正しいのではないかと思います。

ごはんではなくてもよく、例えば玄関の照明を付けておく、スリッパを履きやすい向きや位置に直しておく、冷たい飲み物を準備しておく、なんでも良いけれど、

このどれもがないときに発される言葉なのではないかと思います。

同じ家に住んでいるだけで、一緒に生活をしているようには思えない、そんな想いを感じられます。

相手が疲れて帰ってくると分かっていれば、多少なりとも気を遣うのが人間と言うものなのではないでしょうか。

気を遣ってもらえたら嬉しいものなのではないでしょうか

 

さて、本題に戻ります。

料理とは特定の人(夫など)のために食材を加工すること、がどういうことなのか。

やはり想いがあれば何でも良いと思います。

料理の腕がないから高い食材を使う、貧血気味だと言っていたので鉄分の多い食材を使う、その人の好きな食材を使ってみる、などなど。

余談ですが、「隠し味は愛情」と言う言葉について、上記の理由から私は4割くらいは信用しています。

その人について知っている人が作る料理と知らない人が作る料理、その人のことを好きな人が作る料理と好きでない人が作る料理とでは、総合的には大きな差が出てくると思います。

 

最後に、料理をする必要がある方は今一度考えなおしてみてください。

味が良ければ良いとは限りません。

人には好みがあったり、そのときの体調や条件でも良し悪し、受け取り方が変わるものです。

誰かと過ごすというものはこういうことなのではないでしょうか。

こんにちは。

私はやりたいことが多く、今までにも「これをやりたいんだ!」というもので人を何度も募ってきました。

その経験から思ったことを書いていきます。

特に参加者側にしかなったことがないという方には肝に銘じてほしいです。

 

まず第一に、参加者よりも募集者の方が偉い、と言うことを念頭においてください。

企画者が参加費を実費以上に取る場合は別ですが、ボランティア同然でやってくれる方については

間違いなく企画者が偉く、その人の想いが優先されるべきです。

利益を考えていない企画者の方は皆、参加者の都合(日時や場所など)を考えてくれていて、

準備に時間やお金を費やしてくれています。

感謝してもし切れません。

 

さて、それを踏まえて参加者の最低限の義務についてです。

これは自分の意志を発言することです。

良いのか悪いのか、分かったか分からないか、参加するか欠席するか。

これだけです(なのでやってくださいお願いします)。

個人の意見ですが、反応すらしない方に参加する資格はないと思っています。

たかだか数秒でお金もかからずできるのに、それさえしない人がたくさんいます。

優しい企画者の方はそれでも動いてくれて考えてくれますが、

私は優しくはないので反応さえしてくれない人の都合を考えたり合わせたりする余裕はないです。

 

そしてもし可能であれば、参加者側の方に意識してほしいこと。

①「具体的な」感謝を言う

②協力できることを「自分から」提案する

 

「具体的な」感謝を言う

人間は何かしらの反応がないと虚しくなるものです。

話は変わりますが、リズムゲームが好きでスコアを上げるためにタッチしたときの音を消した時期がありました。

ただこれが思った以上に面白くなかったんです。

なんか遊んでる感じがしない、ただ音楽が流れていてリズムに合わせてタッチしているだけ、作業だな、と。

このことから、相槌などのリアクションって思った以上に大切なのでは?と思うようになりました。

なので反応としてぜひ感謝の言葉を伝えてあげてください。

その際は具体的に感謝をしてください。

例えば低血圧でうずくまっているときに声をかけてもらえたのならば、

「貧血で目の前が真っ暗になっていた時に〇〇さんに声をかけてもらえて安心しました

うずくまる私に高さを合わせるように手を差し伸べて頂き、非常に心強かったです。」

などでしょうか。適当に「ありがとうございました」と言うのは簡単ですが、聞いている側からすると

本当に感謝の気持ちがあるのか伝わりません。

さらに気持ちも添えてあげるとなお良いかと思います。

感謝された側は、「自分のやったことで誰かが助かったんだ!」と思え、

これにより次に同じようなことがあったらまたそうしよう、と思えるわけです。

この循環が回ればみんなにとって良い世界になるはずです。

 

協力できることを「自分から」提案する

残念ながら、ほとんどしている人を見たことはありません。

心優しい方は誰かにお願いすることが難しいです。

それでその方がすべてを背負って、やっていることを楽しめなかったり、辞めてしまったり、病んでしまったりしては悲しいです。

自分から協力をしてくれる人がいれば、精神的にも楽になりますし、

困ったときにとてもお願いがしやすくなります。

それによってその会が継続されるならば、企画者にとってもあなたにとっても良いことしかないはずです。

 

最後に、何かしらの会に参加する方は企画者のことを考えてあげてください。

言動や表情、開催頻度などなど。

やりたくて始めたものであるのは確かですが、

好きなことだからそれに関わることはすべて好きで無償でできる、と言う人はほとんど存在しないと思います。

真剣にやればなおさらに、辛いもの、キツイものがつきものです。

「みんなが」「みんなで」楽しみたいはずなのに、そうなっていない現実をたくさん見てきました。

※私主催のものではなく、他の方が主催のものです

そうはならないよう、なんとなく参加する、そうではなく「自分が」楽しめるために

上記のことを心がけてみてください。

よろしくお願いいたします。

みなさん、こんにちは。

真面目で定評がある「なかよし」と申します。

私がかねてから企画をしたいと考えている「クラフトビールを飲んで味の感想を言い、共有するだけの会」に人が全く集まらない理由を真面目に考えていきたいと思います。

多くのイベントにも当てはまるのではないかとは思いますので、気楽に見てみてください。

 

理由は以下の3つを考えています。

①大多数はイベントは楽しむために行くのであって、味わうために行くのではない

②イベントに行って飲むメリットがない

③イベントに人が集まっていない

 

①大多数はイベントは楽しむために行くのであって、味わうために行くのではない

大学のサークルしかりそうですが、本当にそれがやりたくて来ている人は一部の人です。

多くの人は、仲間が欲しい、なんか楽しいことがしたい、恋人がほしい、そんな理由で来ています。

なので単に味わうだけの会には行かないし、興味のないことにはいかないし、

もっと「それっぽい」イベントはたくさんあるし。

※仲間が欲しい、なんか楽しいことがしたい、恋人がほしいことが悪いというつもりはありません

 

②イベントに行って飲むメリットがない

これは他のお酒と比べるとですが、イベントでわざわざ飲む必要がないです。

特にクラフトビールが好きな人は。

一人でも醸造所に行けるし、味わうことが目的なので一人でもよいし、

缶1本は飲みきりサイズなので一人でも問題がありません。

日本酒と比べるとレア度が高いビールはほんの一握りで、

かつ私は好きな味では無かったりもするのでそういうのを揃えていません。

 

③イベントに人が集まっていない

①②を踏まえて人が集まりません。

それが拍車をかけて人が集まらない理由となります。

私個人としてはこれが理由なのであれば虚無以外の何物でもありません。

違うのでは、私のやり方が悪いのでは、いつもそう言い聞かせています。

本当は管理人的なのを増やせれば話は早いのですが…。

 

どうしたらよいのか…

そんなわけで解決策ですが、何か面白いこと(ボードゲームとか?)をしつつ「ついでに」クラフトビールを飲む。

味の共有とかせず、異業種 交流会と言うことにして実施する。

それが良いと思いつつ、私がやりたい回はそういうものではないですし、

たぶんそれで集まった人と仲良くなれないと思い、やっていないのが現状です。

こだわりが悪さをしています…、本当にどうしたものか…。

はい、こんにちは!

多趣味で定評がある「なかよし」と申します。

周りからことごとく「多趣味だね」と言われるけれど、自分としては納得していません。

気になったものを調べてやってみた結果なだけです。

否定する必要もないので、最近は言われる前に「趣味が多いです」くらいには言うこともあります。

 

よく聞く言葉で「無趣味」というのがあります。

私はずっと引っ掛かりを持っていて、これを正しく言語化したいという想いと、多くの無趣味らしい人が言う「(申し訳なさそうに?)趣味が欲しいんですよね…」に対する回答をしたいと思い、

こんな感じで勢いだけで書いています。

 

初めましてで会った際の最も多い質問は「趣味は何ですか?」だと思います。

そしてこれに対する回答のみで「無趣味」という言葉を聞くのではないでしょうか。

話はそれますが、この場合は別に無趣味なら無趣味でもよいのだと思います。

あくまでも話を広げる、その人を知るために聞いている質問なのですから、

「無趣味なんですよね~。先週の土日はアマ〇ラで映画を流し見してたら終わっちゃいました。」

とかでも良いのです。

そういってもらえれば「普段から映画は見るのですか?最近見た中で面白かった映画はありますか?」

みたいに話が広がっていきます!

無趣味な人はこんな感じの回答をしておけば良いのではないでしょうか。

 

さて、話は本題に戻ります。

無趣味でも良いのではないか、というのは本心です。

ただ上のような受け答えをした場合、私からすれば(えっ…、じゃあ映画鑑賞が趣味なんじゃないの…?)と思うわけです。

たぶんですが、趣味といわれてしまうとハードルが上がり心理的に趣味だと思いにくいのではないかと思います。

もしも「趣味は映画です!」と言った場合、当然次に来る回答は色々なものが考えられ、

「最近〇〇見たんだけどどう思った?」「好きな監督はいる?」「海外の俳優〇〇さんが好きなんだけれど…」など難しい質問が来る可能性があります。

…ちょっと空気が重たくなりますよね笑。

それは結果の話ですし、好きだと言っている人を詳しくないから排除しようとしたりする人のことは気にしなくて良いです。

(し、そういう人は業界の発展に歯止めをかけてしまうものだと思っています。)

 

どうか皆さん、自信を持たなくても良いし詳しくなくても良いので、好きだと言ってみてください。

言わなくても良いです、相手と話そうとしてください。

それだけが私からのお願い(?)です。

飲食関係でなんとか賞を受賞、など見たことがあるかと思います。

あれについて思ったことを業界関係ない素人が綴っていこうかと思います。

 

結論、飲食の世界一とかは美味しいかどうかは関係がないのではないかということを言いたいです。

理由は2個あります。

①飲食は好みが分かれるものであり、全員が美味しいというものは非常に難しいため

②(まともに味を競う)賞とかだと「技術力」が問われる(はずな)わけで、美味さは評価基準になりえないため

 

発端は、某クラフトビールを薦められて飲んだことです。

一緒にイベントに言った仲間からの紹介だったので、珍しく買ってみるかと思いました。

何が珍しいかと言うと、私は〇〇賞とか全く興味がないのです。

飲んでみると確かにマズい要素は見当たらず、むしろよく苦手とされる味(その種類のビール特有の苦みや酸味)がしっかり押さえられていたのです(すごい)!

ただ正直な感想を言えば、(なるほど、まずくない…)でした。

私が思う美味しいものというのは、マズい要素はあっても良いので、何か光るものがあるものを指すのではないかと思っています。

(例外的にオールラウンドですべての要素が高水準のものも存在してしまっていますが…。)

 

賞が悪いというわけではなく、だからといって受賞した「から」買うというのはもったいないのでは?と思いました。

技術力が高いことは折り紙付きなので、その会社が作る他の製品で自分の好みに合うものを買ってみようかな…、と思えた方が

楽しく過ごせるのではないでしょうか。

嗜好品の味の表現の幅を広げたいと思い、

表現の仕方についてなんとなく書いていきます。

 

私はクラフトビールとコーヒーをよく飲んでいます。

最近は日本酒も飲み始め、新たな領域に足を踏み入れました。

これがきっかけとなり、味の表現を広げられたら

もっとおいしく、楽しく飲めると考えました。

 

表現方法としては3つあるかなーと思います。

①直球で味を表現する

②他の食べ物に例える

③擬音語・擬態語を使う

④形容詞を使う

 

●直球で味を表現する

香りを除いた味に絞れば、甘み、酸味、苦み、旨味、塩味の5種類に大別されます。

その中でも苦みは15種類?、酸味は5種類?、旨味は3種類?あるらしいです。

なので、わずかに甘い、とかクエン酸みたいな酸味、とか表現してあげれば良いと思います。

 

●他の食べ物に例える

クラフトビールでよく使われる表現だと、グレフルやバナナ、パッションフルーツなどがあります。

他の食べ物を例に挙げることで、似た系統の味も違いを付けて説明ができます

半面、知らない人には伝わらないこともあります。

グーズベリーとかタンジェリン(みかんらしい)、ストーンフルーツ(桃やライチなど大きい種を持つ果物の総称)など…。

 

●擬音語・擬態語を使う

すっきりした味わい、トロっとした質感、などとふわっとした説明になる。

感覚の話なのでしっくり来そう?

 

●形容詞を使う

私はけっこう使います。

しっかりとしたグレフルの香り、爽やかな酸味、細やかな炭酸、などと言語化するための一工夫。

みんなやってないように思うけど、これが一番細かなニュアンスまで伝えやすいと思ってる。

 

私がふだん書き起こしている内容としてはこんなところでしょうか。

他の方から感想を聞いたことがないので、実際のところどう思われているか分かりません。

でも伝えたい気持ちは表れていると信じています。

そして少しでも想いが伝われば、興味・関心を持ってもらえるのではないかと思います。

クラフトビールに限らず、何かを好きな人の一助になれば嬉しいです。

会社のメンバーで集まる飲み会は特に、(雑談ではないような)仕事の話、グチが9割以上を占めているように思います。

私は趣味に生きているのもあり、全然 面白くありません

ただ、話したい人が多く、みんな楽しそうに話すものだから肩身が狭いなーと思っていて、

非常に生きにくいです。

楽しめない私が悪いとは思っています。

でもそれに従う必要はなく、参加するかどうかは自分の意志で決めたいと思います(自戒です…)。

 

なぜ私は面白くないと感じているのか。

飲み会の目的がみんなと違うからだと思っています。

私の中で、飲み会は楽しい話をするために行きます。

仕事中には聞けないような、休日に何をしたか、最近何を買ったか、

今期のアニメやドラマは何が好きか、最近考えたこと、etc...

つまりみんなのことを知りたい、楽しいことを共有したいのだと思います。

会話はお互いが楽しむものだと思っています。

なので相手が聞いて楽しんでもらえる話をしたいし、

可能であれば相手が知っていること、興味があることの話がしたいです。

 

仕事を好きな人を批判する気はないですし、

話をすることを悪く言う気もないです。

グチは言うのは嫌い、聞くのは楽しくないですが、

相談であればもちろん聞きたいです。

 

自分が一緒にいて楽しいと思える人とだけ会えば良いと思います。

相手が楽しめているかを考えながら話してくれる人こそが友達だと思います。

私はそういう友達がほしいです。

私が思っていることが正解だとは思っていませんが、

今のところは私にとっては正解に最も近いと信じて。