「野沢の雪はスタッドレスじゃ効がねんだ。」
15年前に、元の職場の西会津出身の上司が言ったことばです。
「野沢」とは、福島県西会津町の中心地のことです。
ここ数年は暖冬でそこまでの雪はありませんでした。
それが、いま少し前にニュースで知ったのですが、
車の立ち往生が、北海道ではなく内地の2ケタ国道で起きていたとは!!
立ち往生に遭われた方におかれましてはお疲れ様でした。
上司が言っていた事は、近年では信じられないことでしたが、
往時の豪雪を垣間見た気がします。
じつは私、昨夜遅く目撃していました。
郡山国道事務所サイト のライブカメラでです。
磐越道が磐梯熱海から津川あたりまで通行止めが解除されていません。
迂回路のR49はどうなっているかな?と見ていると、
猪苗代―会津若松 数珠繋ぎ。
まだわかります。
!!
「藤トンネル」という今回立ち往生になった区間にある峠にあるトンネルの画像も、
数珠繋ぎではありませんか!
ここは交通量は多くないはずです。
あくまでもノロノロの渋滞で、これでは目的地までどれだけかかるのだろう!と思ってました。
ところが、その渋滞の間に雪が降り積もってしまったのですね。
(1)近年稀なドカ雪で
(2)磐越道が通行止めで迂回され
(3)週末だから遅い時間でも交通量があった
(4)峠が数箇所ありスタックしてしまった。
これら複合的な要因が重なったのだと思います。
さらにプラスして、
野沢は雪の降り方が半端じゃないのに、磐越道が開通して「表通り」を高速に譲ってから、国道の除雪処理能力を落とした、ということもあるんじゃないか?と穿ってみてしまいます。
あ、タイトルの「新平線」とは、国道49号の別名で、新潟市といわき市平(元の平市)を結ぶのでそう呼んでいました。
いまでも年配の方には通じます。わたしも年配!
「しんぺいせん」ではなく、
「にっぺーせん」といいます。(*^ー^)ノ