ワンダとオットーの徒然日記 -4ページ目

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14Apr
- #会ったことのある芸能人
  間近で見たことがある芸能関係の人は、坂東玉三郎さん。あと玉三郎さんと話をしていた、おそらく野坂昭如さんかな（斜め後ろからだったので、今一つ確信が持てない）。サントリーホール3周年記念コンサート、ヨーヨー・マのチェロリサイタルがあった1989年11月6日です。その前日の11月5日にピアニストのウラジミール・ホロヴィッツ氏が亡くなられ、開演最初に追悼の曲が演奏され、とても印象に残ったコンサートでした。幕間の休憩時間に、インテルメッツォ（ドリンクコーナー）で飲み物片手にお二人が談笑していた。ジロジロ見るのは失礼なので、こちらもドリンク飲みながら至近距離ですれ違った、もう今から36年も前の懐かしい思い出です。クラシックに疎かった私に、ヨーヨー・マのことを教えてくれたのは、当時お勤めしていた会社の先輩です。このCDをよく聴いてました「チェロとジャズピアノの共演」。ヨーヨー・マ当たり前だけど、若いわ〜。by ワンダ
13Apr
- #簡単に作れる野菜スープ
  我が家で簡単に作れる野菜スープといえば、一つは人参のポタージュ。過去記事にもあるよう、お孫ちゃんのお墨付き。『お孫ちゃんのお墨付き人参のポタージュ』先日、畑の野菜の最後の収穫でした。毎年最後まで残っているのは、ネギと人参とカブです。そしてこの冬、作って作って食べまくったのは人参のポタージュ。材料は人参・…ameblo.jpもう一つは鶏手羽元のスープ（野菜をたっぷり入れるので一応野菜スープのつもり）こちらはフライパンで最初に手羽元に焼き目をつけるという一手間がありますが。焼き付けた手羽元玉ねぎ（お好みの形でカットしてたっぷり）大根（お好みの形でカットしてたっぷり）ニンニク（一欠片）生姜（一欠片）これらを、シャトルシェフの鍋に入れ、ひたひたになるくらいの水を入れ、火にかけて沸騰後しばらくしたら火からおろし、シャトルシェフの保温容器にセットして放置。食べるときに、ニンニクと生姜を取り出し、塩のみで味を調節して終了。手羽元は安いしコラーゲンがたっぷり取れるので、登場回数が多いスープです。私はこのスープを煮込む時にカルダモンのホールを２粒くらい入れるのが好きです。スープが爽やかになるので。カルダモンは好きなスパイス。by ワンダ
12Apr
- #飲食店でのマナー
  飲食店でのマナーは「その飲食店のスタイルのTPOに合わせる」かな。格式のあるフレンチや懐石料理のお店に、ラフな格好では行かないし、大声で話さない。イタリアンやピッツエリアなら、陽気なおしゃべりも大丈夫だろう。フードコートでは、後片付けをちゃんとして「立つ鳥跡を濁さず」。混み合ってるランチタイムに、回転率が大事なタイプのお店で長っ尻はしない。などなど他にサービス業経験者として自分が大事にしているのは、お店の人にはアルバイトの人でも、敬意を持って接することです。お店の人に対して、意味もなく横柄な態度をとるお客さんをみると、何でそうなるの？と思う（実際そうされた経験があるから余計に思う）。逆に自分が理由もなくぞんざいな態度で接客されたら、気分悪いです。どんなに料理が美味しくてテーブルサービスが良くても、最後の会計担当の人が台無しにする可能性だってある。サービス業は特に、顧客に最終的に接する人が、そのお店の印象を良くも悪くもしますよね。社会に出て様々な職場で働いてみてやっと、「企業は（お店も）人なり」という、昔からの言葉を体得したのでした。by ワンダ
11Apr
- #思わず笑顔になった瞬間
  近所の桜が散り始め、その桜の木の横にある小道は花びらで埋め尽くされ、まるで淡いピンク色のカーペットが敷かれたようです。昨日買い物帰りに、その淡いピンク色の道を綺麗だなあと思いながら、のんびり歩いていたら、車がスピード上げて横を走り抜けて行きました。すると何という事か、タイヤに巻き上げられた桜の花びらが、いっせいにふんわり舞い上がり、綺麗。「わぁ〜」と呟き、思わず笑顔になりました。車を運転している人は、自分の車が後ろでこんな素敵な情景を作ってるとは知る由もなく、あっという間に走り去っていく。道に強風で運ばれた畑の土が溜まっている時は、車が通り過ぎると砂埃が舞い上がりそれを浴びるところですが、昨日浴びたのは桜の花びらで、とても良い気分でした。花びらの主である桜の木には、この春カラスが巣を作っており、カラスも満開の桜に囲まれて毎日お花見、桜が散ったら目にも鮮やかな若葉の新緑の中で子育てでしょうか、風流ですな。by ワンダ
10Apr
- #褒められて嬉しかった事
  昔々とある職場で、本当に些細な箇所なんだけど、ちょっと気になる場所があり、「どうして誰もここを掃除しないんだろう？掃除した方がいいよなあ」とずーっと思ってた。でも、自分の担当外のところだったし「ここ掃除した方が良いんじゃないですか」なんてことを、正社員でもない私が考えもなくチーフに言ったとしたら、じゃあ誰がいつやるのかといった事を決めなくちゃいけなくなり、他部署も絡んで非常にめんどくさいことになる。と100％想像できた。で、まあいいか私が時間がある時にやろうと決めて掃除していたら、ある日のこと、とっても上品なおばあちゃまのお客様が、突然私の所にやって来て「あなた素晴らしいわ、あなたのやってること見てる人は見てるわよ」と言ってくれるではありませんか。そんなこと言われるなんて思ってもいなかったので、驚いて思わず掃除の手を止め「ありがとうございます」とお礼を言いました。見ず知らずの人から褒められるのって、大人になってもこんなに嬉しいものなのかとその時思った。あまりに嬉しくて日記に出来事を書いたくらいです。そんなことがあってから、たま〜にですが、私も心から感心することがあったら、知らない人でも伝えるようになりました。スーパーで買い物した時、レジの女の子が見た目かなり個性的でちょっと引いてしまったんですが、スキャンが早いし、商品をカゴに入れるのが丁寧かつ手際がよくて感心してしまい。思わず「仕事早いし丁寧ですね」って言ってしまった。彼女はニコッとしてました。公園でサッカーのリフティングが上手い子を見かけたら「上手いねえ」って言う。短いフレーズですが褒め言葉は害もないし、言う方の自分も気分が良くなります。あと品の良いおばあちゃまの「見てる人は見てるわよ」のお言葉は、良からぬ事も見られてるってことね、と戒めにもなったのでした。by ワンダ
09Apr
- #一番好きなドーナツ
  ドーナツは1983年に発売された、ミスドのチョコファッション一択。オールドファッションにちょっとだけチョコがけしてあるところが好き。コーヒーやミルクティーに合う。ドーナツ最近食べてないから、今日のおやつはチョコファッションにしようかな。といっても気軽に買いに行けない我が家の位置どり、ミスドのあるところまで遠征しなければならない・・・でもまあ近所にミスドがあったら、それはそれで毎日食べちゃいそうで、お財布にも痛いだろうから良いことにしよう。頑張って歩いてイオンに行ってきます。by ワンダ
08Apr
- #映画は字幕派or吹替派
  俳優さんの演技は地声で見たいから、できれば字幕派。とはいえ字幕だと、私の拙い英語のヒアリング能力でも、たまーに台詞が端折られているのに気がつくことがある。そこが、難点。ずーっと字幕で見てきたアメリカドラマ「フレンズ」を、たまたま吹き替えで見た時に、レイチェル役のジェニファー・アニストンの声が、自分の想像していた声とかけ離れていて、最初ずっこけたことがある。声ってその人のメージにかなり大きな影響を与えるアイテムなんだと実感。悲しいことに、私は声だけだと実年齢より若いと思われる傾向があり、実際に会ってみると予想より年齢は上なのね、という展開になるんだなあ・・・by ワンダ
07Apr
- #むしゃくしゃした日に食べるもの
  むしゃくしゃした日に食べるものは、カレーパンです。カレーパンには申し訳ないけれど、カレーパンをバクバク食べながら「何でよ〜」「ひどくない〜」「信じられない〜」と、ブータレます。カレーパンにカベソーの赤ワイン合わせて、飲みながら自分を立て直すのです。仕事してた時のストレス発散には抜群の効果がありました。泣きたい気持ちの時にも食べます、カレーパンは私にとって立ち直るための相棒です。by ワンダ
06Apr
- #洗顔は固形派orチューブ派
  洗顔も体を洗うのも固形派。洗顔は木村石鹸のローズマリー石鹸を使ってます。これが終わったらMARKS &WEBのボタニカルソープラベンダー。体はアレッポの石鹸を使用中、アレッポの次はミセル無添加石けんの予定。色んな石鹸を使ってみるのが好きです。子供の頃から、我が家はずーっと牛乳石鹸の青箱だった。赤箱もあるのに何でだろうと思ってたたんですけど、こんな面白い調査結果を見つけました。赤箱・青箱あなたはどっち派？キャンペーン｜牛乳石鹸共進社株式会社全国4700人に赤箱青箱使用実態調査を実施！意外な結果をお伝えするとともに、みなさんのお気に入りも募集します！参加いただいた方の中から合計120名様にメガ箱orデカ箱をプレゼント！www.cow-soap.co.jp我が家は転勤族で赤箱推しの県にもいたんですけど、両親とも岡山出身だから青箱だったんだと納得。久々に青箱も買ってみようかな。by ワンダ
05Apr
- #かなしいのに惹かれる曲
  かなしいのに惹かれる曲は、失恋ソング。特にユーミンの失恋ソング、その中でも「潮風にちぎれて」「よそゆき顔で」「NIGHT WAKER」「Good luck and Goodbye」がいいなあ。ユーミンの歌詞にはよくぞ言ってくれたと思う部分満載。「潮風にちぎれて」可愛いあの子のことこれから自由に愛しなさいよ〜国道に止まってる小さな車指さして嘘でも私は背を向ける恋人が待ってると〜あなたと来なくたって私はもとからこの海が好き〜「よそゆき顔で」砂埃の舞うこんな日だから観音崎の歩道橋に立つドアの凹んだ白いセリカが下をくぐっていかないか〜いく人かの友達と昔追い越したり抜かれたり走った〜「NIFHT WALKER」私を置いて行くのならせめてみんな持ち去ってあなたが運んでくれた全てを〜「good luck and good bye」懐かしいあの人に人混みの中で会った〜ショーウィンドウを横目で見れば待ち合わせした頃を思うけど〜歌詞を書き起こして文字にすると、改めてユーミンの凄さを感じる。これにメロディつけてさらっと歌っちゃうから良いんだな。ユーミンの曲と共に時代を過ごせてラッキーだった。by ワンダ
04Apr
- #はじめての一人暮らし
  はじめての一人暮らしは、大学生の時。憧れの吉祥寺に住みたかったけれど、家賃が高くてお隣の西荻窪で妥協した。ところがとても住みやすい街で気に入ってしまい、その後２年ほど弟と一緒に暮らすことになった時も、弟が引っ越して行った時も、就職してからも、結婚した時も西荻窪で住む場所を探し、中央線を挟んで北口から南口へ、南口から北口へとお引越し。その度に、「天草引越しセンター」さんにお世話になった。一人暮らししたこの街の「まるわ家具」で家具を揃え・「山崎ビリヤード」でビリヤードを覚え・商店街のアーケードの天井にぶら下がっていたピンクの象の下を何度も通り・駅前の「松寿し」で穴子やえびの押し寿司を持ち帰り・「とらや」のお肉とお惣菜に舌鼓を打ち・「それいゆ」の水出しコーヒーのコーヒーメーカーをぼーっと眺め・「キッチンキャロット」や「キッチンちゃたに」で満腹になり・「しみずや」と「アンセン」のパンを買って・たまに「鞍馬」のお蕎麦をいただき・「ほんやら洞」で友達と飲んた。今では無くなってしまったお店もあるけれど、西荻窪は思い出がいっぱい詰まった青春の街だ。いいことばかりではなく、お金がなくって苦しい時もあったし、一人で何日も寝込むようなこともあった、辛いこともそれなりに・・・でもユーミンが歌ってる「気ままな朝帰り」のように、誰にも何も言われず、気兼ねもなく自己責任で生活を堪能できたのは最高だったなあ。なので、息子が大学に進学した時、無理すれば通えなくはない距離ではあったけれど、通学時間がもったいないし通学定期もかなりの値段になる。それに、なんとしても息子にもあの一人暮らしの醍醐味を味わってもらいたくて、「絶対一人暮らしした方がいい」と強く推め、家から送り出した。若かった頃がこんなに懐かしくなるなんて、思ってもみなかった。還暦という節目を通過すると、こんな気持ちになるお年頃なんでしょうか・・・by ワンダ
03Apr
- #散歩中にやっちゃうこと
  畑道を散歩中に周りに誰もいないことを確認したら、お行儀悪いんですが密かに口笛を吹をいて歩く。時々聞こえる鳥さんたちの鳴き声と混声合唱のようになって楽しいです。口笛が耳障りな人もいるので、人の気配がしたらストップ、TPOには気をつけてます。口笛に関しては、吹けなくなっていて愕然とした事があり、『口笛が吹けなくなっていた衝撃』保育園に通うお孫ちゃん。どんどん言葉も増え、歌もたくさん歌えるようになっています。お孫ちゃんが楽しく歌っている歌に合わせて、口笛を吹こうとしたら・・・・「ん…ameblo.jp以来練習を兼ねて吹いてるのも理由の一つ。母がこんな私をみたら、「いい歳して、何やってんの！」と言いそうだけど、残りの人生のモットーは、やりたいことがあったら「歳甲斐もなくやるいい歳をしてやる」でございます。by ワンダ
02Apr
- #自由を感じる瞬間
  不自由（うまくいかない・できない・望み通りにならない）が、自由（うまくいった・できるようになった・望み通りになった）になると、その事から解放される。それが、自由になるってこと。昔ある人が言ってた言葉だけど、そんな「自由」の捉え方があるんだと印象に残った。それ以来私の中で、自分勝手で偏ってる解釈かもしれないけど「自由」と思う瞬間が色々増えた。振り返ってみれば、子供の頃の私に取って「自由」を感じた瞬間の一つに、自転車に乗れるようになった事がある。乗れるようになるまで、一生懸命練習し、何度も転んで膝擦りむいて、やっと自由自在に乗りこなせるようになった時、とっても嬉しかった。と同時に、あれが自転車から自由になった瞬間だったんだと。学生時代、運転免許を取得するために自動車学校に通った頃のこと。当時はマニュアルだったから、半クラッチでアクセルうまく踏めないとエンスト、坂道発進や縦列駐車など免許取得にはそれなりの時間と技術が要求された。でも、路上の実技試験に合格した時、嬉しかった。あれも自動車から自由になった瞬間だった。小さな事から探してみると、直近では、こんがらがった毛糸を地道にほどく気の遠くなるような作業がやっと終わった時、これはこんがらがった毛糸から自由になった瞬間（解放された瞬間とも言える、しかしながら疲れを伴った嬉しいというより達成感）。ピアノを弾いていて、どうしてもつっかえてしまう楽譜の場所がある。練習を重ねてスラスラ弾けるようになった時、やっと弾けたと安堵して、その楽譜の部分から自由になった瞬間。日常生活にも大小色々自由を感じる瞬間が転がってる・・・とまた「何めんどくさいこと考えてんだよ！」とツッコミ入れられそうだなと自分でも思ってしまう、そんな投稿ネタでした。余談ですが、中学生の頃に買ってもらった参考書の「自由自在」からは全く自由になれず、最初の10ページくらいやって不自由なままおさらばしました。自由もいっぱいあるけど不自由もいっぱいある。調べてみたら「自由自在」ってまだあるんですね、懐かしい〜by ワンダ
01Apr
- #本日のおうちごはん
  今日は寒くて冷たい雨で、多分買い物には行かない。行かなければお金を使わない、新年度の月初からBND(Buy Nothing Day)無買日になりそう、嬉しい。冷蔵庫をチェック。お昼は冷凍チャーハンに残り物の麦ご飯を少し混ぜてかさ増し（冷凍チャーハンは、しっかり味がついてるので、少々かさ増ししても我が家ではOK）夜はイオンのオーガニック冷凍グリンピースと輪切りにしたウインナーを炒めたもの、残ってた長芋でとろろ、ネギと油揚げの卵とじ、にしようかなと思ってる。冷凍食品と加工食品、今日から値上がりとニュースで聞いているので、次回買いに行って値段を見るのが恐ろしい。by ワンダ
31Mar
- サディのトレインスプール　南アフリカワイン
  ザ・サディ・ファミリー・ワインズトレインスプール 2020The Sadie Family Wines Treinspoorティンタ・バロッカ 100%アルコール度数 13.5%やや濃い目の赤い外観、赤系果実のフルーティな香り。しっかりとした酸と果実味のバランスが良く、タンニンは柔らかい。さすがサディ、これもうまい。ティンタ・バロッカは主にポルトガルで栽培されている品種で、南アフリカやオーストラリアでも見られる。一般的にはブレンド用の品種として知られている。このワインに使われているティンタ・バロッカは50年前に植樹されたもの。「トレインスプール」とはアフリカーンス語で”鉄道”、ブドウ畑の近くに線路があることから名付けられた。生産者のザ・サディ・ファミリー・ワインズは南アフリカのトップ生産者。価格は上昇の一途。by オットーザ・サディ・ファミリー / トレインスプール [2019]【赤ワイン】楽天市場ザ・サディ・ファミリー / トレインスプール [2023]【赤ワイン】楽天市場
30Mar
- #今月買ってよかったもの
  今月買って良かったものはレコードプレーヤー。スピーカーはあったのと、捨てないで持ってたレコードをもう一回聴いたみたいという気持ちがずっと燻っていてたところ、小川糸さんの著作「ファミリーツリー」の登場人物の台詞に、こんな一節があったのが決め手になった。以下、ファミリーツリーより「CDはさ、人間が聞こえていないとされている音の領域を全部カットしちゃってるんだけど、レコードはそうじゃないから聞こえてないけど、感じてるっていうのかな、だから気持ちいいんだよ。」で、買って良かった。ロックでもクラシックでも、うまく言えないんですが、音が暖かい感じがする。レコード取り出して、傷つけないようにプレーヤーにセットして、針がレコードに落ちて、やっと音が出てくる。一連の動作を含めて音楽聴くというのがいいのかも。さて、今懐かしく聴いているのは、ユーミンのアルバム「PEARL PIERCE」このセンターラベル、安西水丸さんのイラスト。もちろん、ライナーノーツのイラストも安西水丸さんというのが嬉しい。「真珠のピアス」メジャーじゃないけど好きな曲「フォーカス」レコードかけて、コーヒー片手にライナーノーツをめくりながら、若かりし頃の思い出があれこれ蘇る。by ワンダ
29Mar
- #3月ももう終わり
  ３月ももう終わり。これは我が家では、春作（畑仕事）の本格的な始まりということ。先日、春作の準備で畑に元肥を入れたり、畝のサイズを測って準備したのですが、例年通り思いがけない場所の筋肉が痛くなった。ここにもあるんだよ筋肉！ってアピールされました。普段使ってない筋肉を使う畑仕事。年々気温が上昇して、春作の作業が暑さのためハードになってます。でも、今のところ野菜たちはこの自然の変化にも負けず、種を蒔けば状況に応じてそれなりになんとか育ってくれる。逆に私は、畑仕事を初めてかれこれ９年。歳取って年々屋外作業での暑さに弱くなってます。今年はどれくらい暑くなるんだろうか、恐ろしや〜by ワンダ
28Mar
- #私の腸活
  食べ物に関しては、毎日の麦入りのご飯・自家製の糠漬け・酒粕を少し入れたお味噌汁。割とよく食べるキャベツ・長芋・大根おろしも、自分には良いんじゃないかと思ってる。近所のスーパーで手軽に買えるもので腸内環境を整えたい。運動に関しては、腹筋を鍛える筋トレ・体が硬くなって経絡の流れが詰まらないようにストレッチしてます。by ワンダ
27Mar
- #わたしが最近始めたこと
  私が最近始めたことは、万年筆で書くことです。前回、同じ投稿ネタで母に葉書を出すようになった事を書きましたが、その後、文房具の引き出しの奥に眠っていた万年筆を引っ張り出して、久々に使うことにしました。一つは父が1970年頃購入して、仕事でずっと使っていたモンブラン(旧146)。生前、何を思ったか私にくれたものです。形見となりました。もう一つは自分で購入した、パーカーのソネットフランス。どちらも描きづらくなってから使わなくなり、そのまま放置してしまった。そこで再度使うにあたり、銀座伊東屋のPEN CAREコーナーに持って行って、分解洗浄・くい違い修正・吸入器のグリスアップなど、調整してもらいました。やっぱり、くい違いが治ると本当に書き心地が良い。そういえば、私が初めて万年筆を手にしたのは、中学校の入学祝いだった。なんかちょっと大人びた感じがして、嬉しかったのを覚えてます。by ワンダ
26Mar
- #愛着ある地域のシンボル
  私にとって愛着のある地域のシンボルは、岡山の路面電車。レトロなものから現代的なもの、全面に広告をまとったもの、いろんな種類の路面電車が走っています。その中でも2021年にデビューした「たま電車」がキュート。前回帰省の折には、県立美術館で開催されていた「柚木沙弥郎展」に行く時、偶然この路面電車に乗ることができました。外観も可愛いけれど、乗車するとシートが三毛猫の模様、降車ボタンは猫の肉球、降車ボタンを押すと「にゃー、にゃー」と鳴き声で対応、次止まりますの表示は「次止まるにゃあ」となっていて、猫好きさんは思わずニッコリですね。運良く「たま電車」に乗れたのに、こんな日に限って携帯電話を忘れており、可愛いたま電車の写真が撮れなくて残念でした。by ワンダ