上野に出かけて用事を済ませた後、天気も良かったので、
上野恩賜公園を通り抜けてJR上野駅まで歩くことに。
通りすがりに上島珈琲店で休憩したら、その建物が黒田清記念館だったので、中に入ってみました。(通常展示だったので入館無料)
記念館入り口。側にあるイチョウの木からの木漏れ日が壁に写ってます。
風が吹くとこの木漏れ日の模様もゆらゆら、素敵。
黒田清輝氏は作品「湖畔」で有名な画家だけど、入り口にあった銅像を拝見すると
画風からはちょっと想像つかない迫力で、力強いパワーを感じました。
黒田氏は政治家でもあったからなんですね、知らなかった、で納得。
展示室の中の絵で気に入ったのは「祈祷」という少女が指を組んで祈っている絵。
海外では祈る時、指を組むけれど、日本では「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」の時や、神社やお寺でお祈りする時に手を合わせる。そういう手の仕草が、和洋問わずいいなと思う。
絵を見た後に階段を降りていくと、のぼる時には気がつかなかった窓にうっとり見惚れてしまいました。窓の向こうには黄金色の葉っぱをつけたイチョウの木が見えて、素敵すぎる。家にこんな窓があったらいいなあ〜
黒田記念館を後にして、今度は道路を挟んで反対側の東京藝術大学の美術館にも入ってみました。階段部分はまるで宇宙船の中にいるような気にさせてくれる。スタートレックっぽい感じとでも言いますか。
美術館の後は公園の噴水をしばらくぼーっと見て
(日本には噴水ってあんまりないから新鮮)
最後に東京文化会館の横にあるイチョウの木
まるで光の雫が空から落ちてきたような・・・
イチョウの黄金色と空の青を愛でて、帰路につきました。
上野は何度来ても飽きない。また寄ろう。
by ワンダ




