今回の実家への帰省で、自分の幼少時から学生時代のものを結構さっぱり片付けてきましたが、思い出の本が出てきたので持って帰りました。
佐藤さとるさんのコロボックル物語1
「だれも知らない小さな国」
講談社文庫 昭和53年発行 第17刷
お値段 240円
このシリーズ全編持ってたはずだったけどこれしか見当たらなかった、残念。
いい物語ですよね〜
物語はもちろんですが、私は村上勉さんの挿絵がとても気に入って買ったのでした。
この物語が村上勉さんの絵でアニメになったら素敵だろうなあ〜
村上勉さんは切手のデザインも手掛けていて
ふみの日の記念切手を運よく見かけて購入できたものもあります。
子供の頃は葉書は10円手紙は20円だった。
この秋郵便料金が値上がりして
葉書が85円手紙が110円になるそうで、
なんだかほんと値上がりばっかりだ。
昔はラジオに投稿するのも、懸賞に応募するのも葉書だった。
往復はがきもよく使ったけれど、今はほとんど使わなくなったし。
ますますお手紙書く人は減りますね。
私も手紙を書く機会がめっきり減って、最近漢字を書くのにちょっと
戸惑うこともあり、国語力が低下していると実感。
そうそう、この物語を読み返して日本語っていいなと思ったことがあります。
それは、小さい人たち(コロボックル)が喋ってるところは全部カタカナで書かれていることです。
カタカナで書かれていることで、人間とは違う小さな人たちが喋ってるイメージがとってもよく感じられる。日本語は漢字とひらがなとカタカナがあるからこの三つの使い方で、文章表現もより細やかでおもしろおかしくもできる素晴らしい言葉だなと。
おまけにオノマトペまである。今日も雨がザーザー降ってますが、
ザーザーだけでイメージちゃんとつかめる。
日本語凄いと思い、それを使いこなしている私たちも凄いんじゃなだろうか?と
あれこれ思いを巡らせた雨の日の午後でした。
by ワンダ

