深度40
「イマジン」の巻
Select an amount of dollar.
Imagine all the things that you can buy with that amount.[a]
Imagine all the things that you cannot buy with that amount.[b]
Write it on a piece of papper.
{訳}
ある金額のドルを選びなさい。
そして想像しなさい。
a.その金額で買える全ての物のことを。
想像しなさい
b.その金額で買えない全ての物のことを。
一枚の紙に、それを書き出しなさい。
オノ・ヨーコの詩集「グレープフルーツ・ジュース」からの一節。
ジョン・レノンのイマジンは、妻ヨーコの詩を踏襲して作られたそうです。
夢を叶えにくい世の中。
若者たちは、破たんした世界で、絶望の淵をさまよっている。
一般大衆に受ける(お金を出させる)システムが、そびえる山のように構築された日本社会。
そのアルゴリズムの中で、賢い何人かが作ったマニュアルに沿って成功が作られている。
大勢を熱狂させる虚像を、その道のプロフェッショナルたちが、寄ってたかって構築してゆく。
その敷かれたレールに、一介の若者が立ち向かえるはずもなく、それは現実、大きく横たわって塞いでいる。
人のイマジンを潰すほどの重量感で。
それは、避けられず、取り外せないものなのだろうか。
とても難敵であることは間違いない。
では若者(あなたたち)たちが持てる武器はなんなのだろう。
「イマジン」
これが最大の武器。
力によって世界を変えられないのならば、想像によって変えるのだ。
自分の未来の夢を描く→夢に賛同する友を持つ→夢を現実にする為に協力し合える仲間を作る
そしてイマジンは・・・・いつか本物になる。
イマジン(想像力・創造力)を持ちにくい世の中。
ゲームも映画も誰かが面白おかしく作った想像の世界。
そのイマジンの範囲はそれ以上でもそれ以下でもない。
若者よ、誰かが作った世界を捨てないか?
一枚の真っ白な紙にこそ、本当の君たちが存在する。
それはゲーム購入して始めるよりも、遥かに面倒な作業だろう。
でも、あなたの武器はイマジンだ。
金儲けのシステムに骨抜きにされるな。
目を覚ませ。
あなたのイマジンが生んだ発明や発見こそ、世の中を変える力があるのだ。
今あなたたちが見ている世界には、残念ながら先がない。
未来は、あなたが向きあった白い紙の上のみに存在することを忘れないでほしい。
※わが友、としゆきの言葉を引用。そしてこれを書くきっかけをくれたのは、小さな天才・あじぃ。
感謝。
