深度20幸せ「正論と本質論」の巻


私の所属する会社でも、上司の悪口は絶えません。


管理する人、される人、それぞれ立場はありますが、僕なりの意見を述べさせてもらいます。


まず管理されている人(部下・平)へ・・・

上司の悪口言ってストレス発散するくらいは構わないですが、その悪口を憎悪に導いてはいけません。

また、会社に入りたての右も左もわからない若い社員の前で悪口を発するのも控えましょう。

自分の上司である限り、何かしらそのポジションにいる理由があるもの。だまって、直属の上司を担ぎましょう。

その神輿は、あなたの部の象徴です。それを貶めたり汚したら、部全体、しいてはあなた自身にも悪影響を及ぼします。そしてここからが大切なこと・・・・「正論を言うな」です。正論は誰しも黙らせるチカラを持っています。なぜならそれは紛れもなく正しいから。しかし周りを見てください。正論がまかり通る社会など、どこにも存在していません。どうしても間違っているから、と上司に進言したければ・・・「本質論を述べよ」です。

本質論は、正論とは遥か違う次元にあります。こちら(本質論)も、なにかと波紋を呼んでアナーキズムに捉えられがちですが、本質論は戦う価値があるものだと思います。誰かが声を上げないと世の中変わっていかないのですから。物事の本質は真摯なキモチから現れます。そして本物です。本物を見分ける力を養えば、きっとあなたが将来みんなを引っ張ってゆく立場のになってゆくはずです。万が一、責任を取れない本質的にダメな人の部下についてしまった方、会社に残るなら、上司に頼らず自分でやるんだ!と腹をくくってください。


そして管理する人(上司・責任者)へ・・・

部下に嫌われているあなた!そんな役回りは必要です。気にしないでください。そして部下とは毅然とした態度で接してください。あなたは部の顔です。重箱の隅をつついているヒマはありません。そして自分の仕事を毎回合格点を出してください。毎回満足してください。優越に浸るという意味ではなく、自らを認めてください。あの名匠・黒澤明監督でさえ、「世界のクロサワ」という呼び名は、ご自分で付けたということです。七人の侍のポスターに「世界のクロサワが送る!!」って書いといてって・・・・・自分の仕事に合格点を出さない向上心溢れる方は、いつも「まだまだ」と思っています。「まだまだ、こんなもんんじゃない!」って。若い頃はそれでいいですが、ある程度のキャリアを積んだらスタンスを変えましょう。「まだまだ」って自分に言っている人は、部下にも「まだまだ」といい続け、二流の上司にしか成り得ません。あと、自分の事はちゃんと、棚に上げて部下を叱ってください。他人を導いたり育てたりすることが出来る立派な人なんて世の中そうは居ません。であれば、ちゃんと自分を棚に上げましょう。棚に上げれず、中途半端な良心を持ち合わせるから、部下の正論に口ごもるのです。あなたは選ばれた人です。それは数々の責任を持たされたわけです。棚に上げるくらいの権利は十分あります。ただ、ただ、責任を取らない上司の方。早く会社から去ってください。それが部に出来るイチバン上司らしいことです。


偉そうに書いてみました。不快に感じた方、ごめんなさい。僕の今の立場は部の中間職です。だからこそ上下のことがよく見えます。自分の日常を戒めるためにも、今回は俗っぽい話を書いてみました。幸せ幸せ幸せ幸せ

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