深度10
「怒りについて」の巻
明日から長野へ泊り込みの撮影に出かけてしまう為、珍しく続けて書きます。
帰ってきたら、ちゃんと更新しますので![]()
この回は怒りについて。
僕は学生時代とても短気だったようです。よく喧嘩もしたし。顔の原型がなくなるほどの殴り合いをしてしまうほど。ある日、なぜ僕はここまで腹が立つのだろうと考えました。真剣にそのこと一つを深く考えました。
そこで至った答え。
それは・・・怒る時はいつも、相手に自分の期待が裏切られた時。 ということ。
・交差点で、信号無視してきた車にぶつかりそうになる→ 「バカヤロー!!」
・同じ掃除当番同士なのに、もう一人はずっと遊んでいる→ 「てめえ!やれよ!!」
・人を一時間待たしておいて、言い訳ばかっり→ 「ゴメンの一言もねえのかよ!!」
上記の例、どれもこれも相手が悪いものの、こっちの泣き言も見えてくる。
俺が信号を守ってんだからお前も守ってくれよ!掃除は二人の当番なんだから君もやってあたりまえだろ?待たせてゴメンていうべきだろ?!・・・・・どれもこれもムカつくはずの相手に何かを期待してふられた感じ。すごく相手に甘えてる。これってとってもかっこ悪い!!
そこで!こう考える。
信号無視してる奴がいても関係ない、俺は守るよ。あいつが掃除をさぼってても俺は一人でもやるよ。あいつが謝らなくても関係ない、俺が人を待たせたら謝るよ。
これって怒らなくて済むだけでなく、とっても成熟した考え方だと思う。
人は人、自分は自分。二人称で常に考える奴は相手があるから甘えて怒る。一人称で常に考え自立している人間は、バカなことで怒ったりしない。する必要がない。だから、どのポイントでその人間が怒るのか。沸点の高さを観察すると、その人の、人としての成熟度が垣間見える。簡単に言えば、大人かガキか分かるということ。
世の女性たち、男を見極める大きなポイントだよ。どのレベルでそいつが怒るのか。抱かれちゃって情が入ってしまう前に、ぜひともそこを観察してみることをオススメします。
そのうち一人称という壮大な発想の話も書きます。では、撮影頑張ってきまーす!!![]()
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