深度9幸せ「ライトスタッフ」の巻


映画「ライトスタッフ」は、冷戦時代にロシアと宇宙開発を競ったNASAの物語。

ライトスタッフ・・・直訳すると「正しい資質」


僕は仕事をしていて、この言葉を常に意識している。

仕事には必ず「ライトスタッフ・正しい資質」が存在していると思う。


例えば、警察官には正義感・医者には人命尊重・先生には教育心・・・・これから外れた人、いわゆる「正しい資質」を持ち合わせない人が、その職につくと悲劇を招く。

警察官に正義感がなければ、押収した薬物に手を染めるかも知れない。

医者に人命尊重の意識がなければ、新薬の実験で患者を使うかも知れない。

先生に教育心が足りなければ、生徒とできてしまうかも知れない。

でも、こんなニュース、日々嫌というほど流れてる。


どんな職業にも正しい資質が必要なはず。

資質を見誤るから、バカな事件が絶えない。


ぼくは広告屋である。

広告屋の資質ってなんだろう。

いつも考える。

広告は消費に夢を持たせる職業だと思う。

だから、夢にウソや矛盾のエッセンスを乗っけるわけにはいかない。

例えば、とある中古車屋さんが、テレビCMを依頼してきたとする。

「うちは、高く買い取って、安く売るがモットーだ!それをCMでうたってくれ!!」こんなオリエン。

・・・・ちょっと待てよ・・・高く買って安く売れるわけがない。そう思ったら真摯に思ったことをぶつけてみる。意見がかみ合わなければ丁重に仕事をお断りする。


不特定多数の人々に、情報を垂れ流す仕事だからこそ、表現には細心の注意を払い真摯に向き合う事。

迷った時は、いつも広告屋としてのライトスタッフに立ち返る必要がある。


今仕事をしている皆さん、これから就職しようと考えている皆さん。

「あなたはその仕事のライトスタッフを持っていますか?」幸せ幸せ幸せ幸せ

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