ユニバーサルデザイン | 混沌の頭にて

混沌の頭にて

混沌とした頭の中をご紹介…

先週の金曜日、京都へ行ったときのこと。


昼食を食べようといろいろな店を見るが、どこも行列がすごい。


とある店に目をつけその行列に加わることに。


しばらくして前の人から紙とペンが回ってきた。


名前と人数を書けということらしい。


我々の後ろには海外からの観光客と思われる家族連れ?


私の頼りない耳によると英語と中国語が入り混じっている。


私も英語と中国語はかじったが、消化不良のまま現在に至る…。


日本語はよく分からないらしく、店先のディスプレイで決めたようだ。



日本では当たり前になっている(と思う)名前と人数を書くという行為、海外でなどうなんだろう?


はい、と渡して何コレ?(質問されたこと位は分かりますから…)って聞かれたらどう説明すればいいのかな~?あせる


などと考えながら記入し、さて渡そうかというところで店の人登場。


回収された。



しばらく待って席に着く。


私はすぐにトイレに行ったため、すべて見たわけではないが、その後案内された御一行、店員と話がかみ合わない…。


通じてないのに全部日本語で押し通す店員さん。


結局メニュー(全部日本語で写真なし)では注文できず、外まで行ってディスプレイでコレとコレって確認することになったそうだ。


(注文の顛末は私は見てません)


その後料理が運ばれてくるが、一人分まとめてではなく、ばらばらに持ってきてこれはアレのだからこうしてくださいと説明。


だから、通じてませんって!!



京都をはじめとした観光地には海外からも多くのお客さんがきますからこういうこともめずらしくはないのかも知れません。


でもこういうささいな(言葉が通じず注文さえできない)ことが、日本に行きたいけどやめとくか、ということにもつながるのではないでしょうか?


日本に来る以上は最低限の挨拶程度は勉強してこられるかも知れませんが、細かな文化(たとえば行列の待ちかた)とか料理名などは無理な話。


そこはやはり迎える側がほんのちょっとでも配慮してもいいのではないでしょうか。


店員全員が外国語に堪能であれということではありません。そうなれば言うことありませんが…。



私が思ったのは、例えばメニューのすべてに番号をつけておく。


店内で出すメニュー表はもちろん、店先のディスプレイにも分かりやすいように番号を表示する。


そうすればたとえ日本語が読めなくても、ディスプレイの見本でどんな料理か想像が付くので、注文するときにはその番号で伝える。


たったこれだけでやり取りがスムーズになると思いませんか?


日本人の私でもたまにコレなんて読むの?っていうことがあるので、これは良いと思うのですが…。