本日の日経新聞15面。
「残業、1ヶ月で許せるのは…」という記事があった。
リクルートエージェントの調べで、
30代は31~50時間
10、20代は30時間まで
という結果が出たそうだ。
記事では、「既婚率の低い若年層は養育費や住宅ローンの負担が少ない場合が多く、残業代を多くもらいたいとの意識は低い」との見方を示している。
私はというと、許容できるのは日に2時間、つまり月にすると40時間前後かと思う。
理想をいうと、毎日定時。これを保障してくれるなら多少給料(手当なしの基本給)が減っても構わない。
現実は…。
私は帰るときはさっさと帰るが、ほぼ毎日4時間残っている人もいる。
この4時間は会社側が規制している時間である。これ以上残るなと。
守られていないこともあるが…。
このように毎日長時間の残業が続くということは、仕事の量に対して人が足りていないことを如実に示しているわけであり、個々人の体調、モチベーション、集中力の低下は仕事の質、商品の完成度の低下につながる。
また、私がいる部門についてみてみると、少人数で多数の機種を作るということをやっているため、ある機種の優先度が非常に高いものになると、他の機種は完全にストップし、予定が半年以上伸びることもざらである。
これも、作業中断による効率低下、品質低下、販売機会のロスにつながる。
商品力の強化、高品質の確保など言われるが、この状況では…。
確かに人を増やすより、残業代を払った方が人件費は抑えられるが、トータルで見た場合はどうなんだろう…?