フィリップ・スタルク
今日も天気がよく、ワンコとてくてく浅草へ散歩しました。
青い空をバックに取ったのはアサヒビール本社ビル隣のスーパードライホールのオブジェ。シッポの方です。
孫悟空が乗るキントウンに似てるからキントウンって呼んでたけど実は「炎」だそうです。
そしてこれをデザインしたのはフランスの著名なデザイナー、フィリップ・スタルク氏。
フィリップ・スタルクと言えばカルテル社から発売されているスツールを
最近よく見かけます。
前の職場に2脚あって、ほとんどオブジェ状態でしたが
腰掛けにもなるし、サイドテーブルにもなるし、
上下の蓋を開ければそこは収納スペース。
7色くらいあってやさしい色合いです。
青い空をバックに取ったのはアサヒビール本社ビル隣のスーパードライホールのオブジェ。シッポの方です。
孫悟空が乗るキントウンに似てるからキントウンって呼んでたけど実は「炎」だそうです。
そしてこれをデザインしたのはフランスの著名なデザイナー、フィリップ・スタルク氏。
フィリップ・スタルクと言えばカルテル社から発売されているスツールを
最近よく見かけます。
前の職場に2脚あって、ほとんどオブジェ状態でしたが
腰掛けにもなるし、サイドテーブルにもなるし、
上下の蓋を開ければそこは収納スペース。
7色くらいあってやさしい色合いです。
タラのローズマリーパスタ
お鍋で残ったタラを小分けにして冷凍しておいたのを使いました。
タラは食べやすい大きさに切り、塩・コショウして
にんにくと唐辛子をオリーブオイルで熱した所へ入れ
白ワインも加えてローズマリーで香り付けします。
火が通ったら一旦取り出し、茹であがったパスタを入れて
お皿にタラと一緒に盛り付けました。
ローズマリーの香りがよくてさらに食欲をそそります。
大阪・御堂筋にあるシェ・ワダの「バロン 」のランチで食べた
「干し魚のパスタ」、確か魚はサワラかマナガツオだったと思うのですが
とっても美味しかったのでちょっと真似てみたのですが、全然違う・・・。(当たり前だ!)
ちなみに干し魚と言ってもヒモノではありません^^;
タラは食べやすい大きさに切り、塩・コショウして
にんにくと唐辛子をオリーブオイルで熱した所へ入れ
白ワインも加えてローズマリーで香り付けします。
火が通ったら一旦取り出し、茹であがったパスタを入れて
お皿にタラと一緒に盛り付けました。
ローズマリーの香りがよくてさらに食欲をそそります。
大阪・御堂筋にあるシェ・ワダの「バロン 」のランチで食べた
「干し魚のパスタ」、確か魚はサワラかマナガツオだったと思うのですが
とっても美味しかったのでちょっと真似てみたのですが、全然違う・・・。(当たり前だ!)
ちなみに干し魚と言ってもヒモノではありません^^;
自家製ベーコン
ここ最近、ベーコン作りにハマっています。
市販のものとは違ってスモーキーで美味しいです。
いつも1本(500g)しか作らなかったのですが今回は2本作りました。
冷凍しておけば大丈夫です。
豚ばら肉(500g)/塩大さじ1/砂糖小さじ1/粗引きコショウ
クローブ・ナツメグ・シナモンなどお好みのスパイス/ローリエ1枚
調味料を混ぜ合わせ、お肉によく擦りこみ、密封できる袋に入れて
ローリエも入れて4日間冷蔵庫で寝かせます。
その間、毎日上下を返します。
5日目、塩抜きをします。
バットにお肉を並べ、直接水が当たらないように流水で1時間。
途中、上下を返します。
その後、お肉を乾燥させます。
天気がいい日だと外で2時間干すのですが、昨日は雪。
丁度部屋が乾燥しているので部屋で干しました。
梅雨や夏場なら冷蔵庫で1日。
いよいよスモーク。
アウトドア用のスモーカーは屋外用がほとんどで室内用はとても高いです。
なので我が家のスモーカーは大き目のアルミ鍋に焼き網を合わせたもので焼き網が底から7センチくらいの所でうまく止まってくれました。
一握りのサクラのチップを入れて強火にします。
煙が出てきたらお肉を並べ、蓋をして火を消して30分。
これをあと3回繰り返します。お肉は長いので半分に切りました。
台所はいい香りで充満です。
きれな飴色になり、燻されたいい香りがします。
一日冷蔵庫で寝かすと美味しくなるので、
冷めたらラップに包んで冷蔵庫へ。
パスタやスープに使ったり、焼酎、ウイスキーを飲みながら
カリカリに焼いたベーコンをつまんだりしています。
かぶら蒸し
生ハムの押し寿司と一緒に「かぶら蒸し」を作りました。
学生の頃、授業で作って食べたのが初めてで
「こんな美味しい食べ物があるんだ!」と感動してしまいました。
アマダイが手に入らなかったのでタラの切り身で作りました。
おろして水分を切ったかぶらと水で戻して刻んだきくらげを
泡立てた卵白に混ぜ合わせ、塩を振ったタラの切り身を器に入れ
上に混ぜ合わせた卵白をかけて10分ほど蒸します。
仕上げにとろみをつけたあんをかけ、わさびを乗せます。
魚のニオイが気になる場合は蒸す前に軽く湯通しすれば大丈夫です。
百合根や銀杏があればもっと良かったのになぁ・・・。
手が込んでいるように見えて実はそうでもないのが嬉しい。^^
学生の頃、授業で作って食べたのが初めてで
「こんな美味しい食べ物があるんだ!」と感動してしまいました。
アマダイが手に入らなかったのでタラの切り身で作りました。
おろして水分を切ったかぶらと水で戻して刻んだきくらげを
泡立てた卵白に混ぜ合わせ、塩を振ったタラの切り身を器に入れ
上に混ぜ合わせた卵白をかけて10分ほど蒸します。
仕上げにとろみをつけたあんをかけ、わさびを乗せます。
魚のニオイが気になる場合は蒸す前に軽く湯通しすれば大丈夫です。
百合根や銀杏があればもっと良かったのになぁ・・・。
手が込んでいるように見えて実はそうでもないのが嬉しい。^^