ホワイトプードル
インスタグラムとの連携が無くなってしまったのか？
何故かInstagramの投稿がアメブロに反映されなくなっておりました。
Instagramでは投稿やストーリーでご報告いたしましたが
まずは4月９日にセナが出産いたしました。
経産婦で、事前にエコーや産前検査（レントゲンなど）を
しっかりと行っていたため安心しておりましたが
残念ながら１頭はお腹の中で成長が止まり、心臓が動いておらず･･･
その１頭が出産においてどの様な影響を与えるのか･･･
という所がネックになっておりました。
１番最初に排出された為、これなら大丈夫かな？
と思っておりました。
しかしながら結果としては、子犬を包む膜（胎膜）を包んでいる膜（尿膜）が２頭分一緒に排出され
胎盤剥離だけでなく、胎膜が破れたことにより
一番最後に出てきた子は亡くなっておりました。
出産ラッシュと言えど、期間が開いているので
１頭ずつしっかり見てあげられると
油断していたのでしょうか
スタートから助けられず、ブログやHPを確認するという
余力や、心にゆとりは全然ありませんでした。
しかし、2023年はブリーダーだからと言って
可愛い、綺麗なことだけお伝えするのではなく
お迎えするご家族さまになるべく沢山の事を
知って頂きたく、残念なこと、悲しいことから
お迎え頂くまでの色んな事をお伝え出来たら…と
思っております。
上手く伝えられない事もあるかとは思いますが
こんな犬舎なんだな、お世話している人は
こんなこと思ってるんだなと感じて頂けましたら幸いです。
現在セナは４歳です。（今年５歳になります）
２，３，４歳と３回のお産を経て引退となりました。
とは言っても、今後も変わらずうちの子です
子犬のお世話をしろ！と私を起こしにやってきます。
（深夜の３時に
）
この男の子は素敵なご家族様を募集する予定です
理由はセナの子（女の子）が２頭おりますので
近親交配を避けることなどがあります。
健康状態は今のところは問題なしですが
今後も成長記録を掲載してまいりますので
この子を見て気になられた方、ホワイトの子をお探しの方は
ご覧頂けましたら幸いです
母犬であるセナは子煩悩で、人間の赤ちゃんの事も
我が子の様に寄り添ってくれます
その赤ちゃんも４歳になり、一人でトイレに行くときなどは
ついて行ってくれるほどです
１頭の育児で、ゆとりがある…というよりも
もっとお世話したいらしく
後から産まれた子のお世話も、自分の子だと言わんばかりに
喜んで引き受けてくれています
ちょっと体制を変えてあげようと触っているのに
「これで良いの！」と言わんばかりに邪魔しますｗ
HP随時更新中
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トイプードル専門犬舎
CR わんシェルジュ動物取扱責任者 菰田 唯
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