当犬舎の子犬達は、お引き渡し前に１回目のワクチン（５種）を
接種してから子犬をお引き渡しています。
お引き渡し後に、２回目のワクチン（１回目のワクチン接種から１ヶ月後）の
接種時期によってはフィラリア・ノミ・ダニの予防をしてからお渡し…でした。
が、３月１日以降お引き渡しの子犬達より、
当犬舎の子犬達は、お引き渡し前に５種ワクチン接種後、
レボリューションという
ノミ・ダニ・耳ヒセンダニ・フィラリア予防のお薬を投与してからお引き渡し致します。
当犬舎では主にレボリューションを使用しますが、
外出先や、場所（山など）によってはマダニの予防の為フロントラインプラスを使用します。
お薬の詳細（成分等）については、各社のＨＰをご覧下さい。
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レボリューション
犬糸状虫の寄生予防（フィラリア）、ノミ成虫の駆除、
ノミ卵の孵化阻害及び殺幼虫作用によるノミ寄生予防、ミミヒゼンダニの駆除
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フロントラインプラス
ノミ（成虫・卵・幼虫）、マダニ、シラミ、ハジラミの駆除
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ノミダニ予防はもちろん、フィラリアの予防も出来るので
レボリューション推し
です。
また、生後6週齢の子犬、妊娠・授乳中の犬、フィラリア寄生犬、
イベルメクチン感受性コリー犬などの各種試験で安全性が確認されている
という記載があり、妊娠中でも安全に使用出来る事が大きなポイントです。
一方フロントラインプラスは…
衰弱、高齢、妊娠中あるいは授乳中の犬には、慎重に投与すること
掛かり付けの獣医師さんからはレボリューションでも
「妊娠中はやめておこう」という指示が出る状態なので…更に慎重になります。
当犬舎では全頭ワクチン接種＆予防薬の投与をしていますが、誤投与や投与忘れ
子犬のお引き渡し後にノミ・ダニ・フィラリアの寄生を予防
この２つの目的の為に、生後４５日以降の子犬から引退犬（今はまだいませんが）まで、
全頭レボリューションを実施致しますm(_ _)m
お引き渡し後につきましては、掛かり付けの獣医師と
ご相談の上、予防接種の種類【～９種】と、
各種予防薬にてフィラリア・ノミダニ予防をお願い致します。
お住いの地域のフィラリア予防時期は・・・？
こちらから確認出来ます→全国のフィラリア感染期間の目安
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