今日はパパ犬のご紹介。
ロンディ AMCH直子 毛色：ブラック
小さ～いパパではありません。普通のトイサイズです。
当犬舎に残留している、ロンの子供達はタイニーサイズ、トイサイズ両方います。
性格は人間大好き！怒られていても呼べばやってくるフレンドリーかつ面白い子です。
嫌なことをされていても歯を当てることすらせず、本当に優しい子です。
このパパ犬の子も、骨格もしっかりしており性格もとてもフレンドリーです。
●父犬はAMCH（アメリカチャンピオン） 毛色：ブラウン
○母犬はAMCH孫 毛色：レッド
せっかくのブラウン因子を持ったブラックなのですが…
ブラウンのママが居ないので…入れたいんですが…
共同経営者である るな母さん、ブラウンの薄いレバー色のお鼻が好みでは無いらしい。
色素が濃い子は薄く無いんだよ～イイ子を入れればイイんだよ～と
説得しているが中々うんと言わない( ﾉД`)
イイ子が入れば、お迎えしたいとこっそり狙っています（笑）
性格だけでなく、カラーも面白いロン。
最初はミスカラーかと思われていた色が、ファントムだったようで。
目の上、頬、胸、四肢の先に褐色が生じる毛色を「ファントムカラー」と呼びます。
AKCでは「パーティカラー」として好まれているそうですが、
JKCでは認められていません。
血統書上はブラックですし、1歳までは真っ黒でした。
1歳半を過ぎた頃から、足の内側に生えてくる毛の色が黒ではない事に気づき…
しばらく様子を見ているとしっかりと模様として出てきたので、
両親共に海外の子、もしくは海外からやって来た子の子孫だから出た毛色なのかと…
ファントムを定着させられるかどうかはまだわかりませんが、勉強してみようと思います。
（フラッシュ有り）
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