ゴールデンウィークには、再び従妹家の老犬シーズーが我が家にやってきました。

会うたびに少しずつ仲良くなっていく2匹。

今回は、一緒に並んでお昼寝するくらい仲良くなりました。


老犬シーズーは遊びに興味がないので、一緒に遊ぶってことはないですけど、5日間毎日一緒に散歩もしてずいぶん打ち解けたようですよ。


このゴールデンウィーク中、ケミの耳とおしりあたりに、大量のフケが発生!

耳にハニークリームを塗ると多少おさまるのだけど、また魚の鱗のように……気持が悪いです。


なんだか痒そうにしているのだけど、耳の中はとっても綺麗で外耳炎ってわけじゃなさそうな気配。

アレルギーなのかダニやノミなのか……ネットで調べてみても結局診てもらわないと決定的な要因は分からないとのこと。

乾燥じゃないのならハニークリーム塗ってても意味ないしね……。

今度の検診で診てもらうことにします。


それと、アゴの下、ノドのところに0.5mmもあるかな~ってくらいの小さな黒いニキビのようなものが2つ並んでできています。

必死に毛をかき分けて探さないと見えないくらい。

触るとかさぶたのような硬さがあって、腫れはないけれど皮膚が少し赤くなっています。

例えるなら、人で言う「埋没毛」みたいな感じ。

埋没毛なのか???!!!(笑)

ケミが上向いて寝てるときに偶然発見したんですよね。

以前は、ブラッシングしててもマッサージしててもなかったはず。

ケミ自身は、多分このできものに気づいていなくて、違和感もないようです。

ケミが気づいて掻き毟る前に治しておかないとと思ったのだけど、これが一体何なのかが分かりません。


犬のニキビって検索すると、人で言う白ニキビのようなイボのようなものなんですよね。

ケミのはそれとは違う感じ。

フケと関連性はあるんでしょうか?


ケミに健康という言葉はないのでしょうか。

次から次に、何かしらの異変がある……。

病院なんて1年に1回しか行かないよなんてセリフ、言ってみたいです。


ネットで検索した限りでは、放っておいても治るものと放っておいたら手遅れになるものがあるそうなので、とりあえず診てもらわないね。

何でもなかったら良いけれど……。



追記

フケは、季節的なものかもねーって感じでした。

コメントにもあった疥癬ですが、これの特徴は耳ののフチに激しく出るもので、直ぐにソレと分かるくらい特徴的なもののようです。

「ちょっとフケひどいなー」程度のものではないから、直ぐ分るよということです。

ま、ケミは疥癬ではなかったわけで、安心いたしました。


ニキビですが、これは髭が生えるところなんだそうですよ。

両ほっぺにもぽっこりあります。

毛が長い犬を飼っている人は気付きにくく、驚く飼い主さんも多いのだとか。

よかったよかった。