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勝つのは、誰だ。勝利とは、何だ。
勝つのは、誰だ。勝利とは、何だ。

ブログネタで、面白い競輪のCMを題材にしたテーマがあったので、乗っかってみた。
アメ動画で短いCMを見て、思わず長い90秒バージョンを公式まで見に行ってしまいました。

短いバージョンはこれ↓

こういう風に語られると、う~んって考え込んでしまうのは性分……。

私の負けたくないことは、口喧嘩。
負けるってのも変な話だけど、負けちゃいけないとは思っている。

喧嘩は意見が合わない時に、相手を否定すること。
相手を否定したのなら、簡単には譲っちゃいけないと思っている。
すぐ相手の意見に合わすようなら、喧嘩には乗らない。
考える時間が必要。

自分が間違っているのなら正さなくちゃいけない。
だけど、それを負けとは言わない。

喧嘩に負けるってのは、正しいと思っているのに何も言えなくなること。

そういうとき、悔しい。
何で説明できないんだろうって。
正しいことも何となくじゃ貫けない。
当たり前も当たり前にならない。
多数派?そんなの理由にならない。

中学の道徳の時間に「当り前」を考える授業があった。
授業内容はテーマに反して、間違いを正当化するというもの。
例えば、人殺しについて「人を殺しても良い班」「人を殺してはいけない班」に分かれ、意見し合う。
人を殺してはいけないというのは当り前なはずなのに、人殺しが正当化されてしまうことも授業では見られた。
当り前のことほど何でかわからない。

自分が歩む道を正しいと思うなら、絶対に負けちゃいけない。
きっと後悔を生むから。
親に反対されて、何も言えなくなってしまうのは勿体ない。
何度も言うけれど間違いは正さないといけない。
だけど、負けちゃいけない。

だからいっぱい考える。
結局だと思っていることも、もっともっと掘り下げる。

何で?って延々聞かれ続けたら、延々答えられるだろうか。
私はたまに好きになった人には、やってしまう。
面倒くさがられる。
でも、詰まらないことを真剣に考える人は好きだ。
当たり前は当り前と切り捨てない人が好き。

だから今まで付き合ってきた人は、結構喧嘩が強い。
浮気を正当化されたこともある。
悔しかった。
私は遅刻を正当化したことがあった。
勝った気がしなかった……。
勝つべきところを間違えた。

人っていろんな思いの中すごしてきていて、間違ったことも時に正当化して生きてることがある。
人に迷惑はかけていないからとか、トラウマがあるからとか……。
納得できたらいいけど、正しい道へと導きたくなる時があるよね。
考えを変えてもらおうとしたとき、負けずに導くことができるのか。
水かけ論も、かける水がなくなったら終わりだよ。

競輪のCMの問いに当てはめるなら、
勝つのは、考える人
勝利とは、当り前の証明
ってところだろうか。

例え勝っても、勝利でないこともあるという意味を込めて当てはめてみた。
勝利って、勝つことに利があるってことなのかな?
だったら間違った勝ちは勝利とは言わないよね。

なんか、何書いてるのか分からなくなってきたから、この変でやめておきます。
オチをつけられないのは、勝負というテーマあり気の記事で、自分はそれほど勝負にこだわりを持っていないからだと思う。
グダグダですみません……。


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メモ判定:★★★☆☆(白星宝石白
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素敵な記事ですアップ