早稲田大学・池田教授
早稲田大学教授の池田清彦氏(62歳、生物学)も
「検査は不要」という信念がある。
「40代の頃、初めて内視鏡で胃の検査を受けさせられ、50代でも便潜血検査で陽性だからというので、胃がんやら大腸がんの検診を受けさせられた。
がんはなかったのですが、そういった検査そのもので体調を崩したんです。後で、『何もないのにオレの腹はかきまわされたのか』と腹立たしくなってね。」
がん検診で寿命は延びない
医療統計学などの専門家で、新潟大学医学部教授(予防医療学)の岡田正彦氏はこう言い切る。
じつはがん検診の効果を真っ向から否定するデータが存在するのです。
結論から言えば、がん検診などの検査を定期的に受けても寿命は延びません。
それどころか、寿命を縮めるという結果すら出ているのです

