普段はテレビは見ない…もう30年近くたつ 面白くないし今はインターネットがある 今年の大河ドラマは豊臣秀長と聞いてはいた 興味のある人であるがあまりにわからないことだらけの人生で調べようがなかった この人に興味を持ったのは堺屋太一の「ある補佐役の生涯」からだ だがしかし豊臣秀吉もそうだがこの人はもっと資料がない 秀吉にしたって「たいこうさまぐんきの内」「絵本太功記」のイメージがそのままいまだに受け継がれている…「たいこうさまぐんきの内」は「大こうさまぐんき」の抜粋版で原本は未だ発見されていない 著者は太田牛一と言われていて「信長公記」記した織田信長の側近だった 確かに豊臣秀吉と同時代の人で現実の秀吉を知るひとりであるが この「たいこうさまぐんきの内」は一瞥すればわかるように平仮名で書かれている これは女子供でも読めるようにしてあるという事はまだ幼い我が子である秀頼に偉大な父親である秀吉の事績を物語にしたものでことの真偽については信用がおけない 「絵本太閤記」においては江戸時代中期以降に発行された小説である 資料とは言い難い…誰が父親でどんな家に育ちどんなきっかけて織田信長に仕えたのかまるでわかってはいない…この兄弟は初めて歴史に登場したのは1558年に書状が残っている 桶狭間の戦いの2年前である…という事はこの頃にはこの兄弟は信長にもう仕えていたことは確かなようだ