解雇(予定)の社員が連休中に会社に忍び込み放火を試みた、つづき
韓国の法律が、まー、面倒でっていうか
労働者が守られてるっていうか、守られすぎているというか
色んな段階を経て解雇を促さないといけない
簡単に云うと
会社に資金があると人員削減出来ない
まず役員は20%減給
管理職 10~20%減給
一般社員 減給になっても本給の額によって打撃は少な目?
全ての段階を経て、人員削減できる
会社に資金がある場合は、慰労金という名のお金を(退職金とは)別途支給する代わりに自己退社をして貰うか、金額によっては解雇された形をとるかになる。(首を切られた場合は失業保険が翌月から出るが、自己退社の場合、韓国では失業保険は貰えない)
会社に資金がなく、個人が大きなミスを何度か犯し、その間 幾度も通告をしてても簡単には追い出す事は出来ないのが韓国の今の法律。
ユン政権で経済ガタガタになり、就職も転職も全く出来ない今の韓国では、肩叩きにあっても(部署を移動させられも減給されても)自らは退職しない。自分の大きなミスで解雇になっても労働基準監督署に行き訴える。
韓国の「言ったもん勝ち」「とりあえず言ってみる」を皆がする
会社も慣れてるので、解雇に至った理由・証拠を揃えて労働基準監督署に提出し、ペナルティーを受ける事はほとんどないが(個人店や悪徳会社は本当に不当解雇してたり賃金未払いも多いので、ペナルティーを科せられる)
それらに費やす時間が勿体ない
経済がここまで悪くなかった時は、肩叩きにあったら数か月分の慰労金を貰い、他社に移れば良いのだが、なんせどこも雇い止め状態だから、どんな事があろうとしがみついて退職はしない
今回の解雇(予定)の5人もミスを犯し何度も面談の上での人員削減
昨夜 忍び込んだ人間は、お酒を呑んでた
韓国ドラマでも良く耳にすると思うが
自分ひとりでは死ぬと思うなよ。お前も道連れだよ
ってやつね
放火未遂を犯した人は、子供が二人居るお父さん
(40歳くらいらしい)
2月の義母の葬儀にも来てくれてたようで、私も面識有ると言ってたが覚えてない
会社の人達、見た感じはみな普通だったけど
やはり韓国人は、何かあった時が本当の姿だよねー
会社が入ってるビルは他の会社も入ってるし、オフィステルなどもあったと思うが
どれだけの被害が出るかなど、1ミリも考えもしないんだろうな
こんな事件を犯した人は、(本来は貰える)退職金がなくなるどころか賠償請求対象になる
夫が連休前に解雇通告と手続きを終わらせようとしてたのは
まだ社員であった為、持ち出そうそしてた会社の物は自分の物だと主張するだろうという事
放火未遂(どこまでやってたか私は知らない)とはいえ、違うと認めないだろう
会社側は刑事責任を求める。
相手(放火未遂者)は刑を軽くする為に弁護士を雇うだろうから、弁護士費用でも高額を使わせてやる!
何が起こるか分からない韓国では、準備に準備を重ねても事件は起こる
だから会社の入り口の番号を変更しろとあれだけ伝えたのにしなかった人間にも責任を取ってもらう!
と怒り心頭で出かけて行った夫
つづく
