🌸今日は避妊去勢について🌸

めいちゃんは避妊手術をしていません。
だからお散歩で出会うわんちゃんには、必ず「避妊去勢してますか?」と聞くようにしています。
していない子がいるときには「うちもしていないので、発情期は会わないように気をつけますね」と伝えるようにしています。

意外だったのは、避妊去勢をしていない子が案外多いこと。
私は「犬をお迎えしたら避妊去勢は当たり前」だと思っていたので驚きました。
でも実際には、
「子供を産ませたかった」
「タイミングを逃した」
「そもそも避妊去勢を考えていない」
など、理由はさまざまです。

めいちゃんの場合は、避妊手術を考えたときに血小板が低かったり貧血があったりで見送りに。
その後は心臓の病気が見つかって、避妊手術どころか麻酔をかけてのスケーリングすら出来なくなりました。
『できる子もいれば、できない子もいる』――めいちゃんを通して、その現実を知りました。

だからこそ大事なのは、トラブルを未然に防ぐこと。
避妊去勢をしているかどうかをきちんと聞いて、あとは自分の中で気をつける。
シンプルだけど、それが一番だと思っています🐶✨

避妊去勢をするかしないかは、それぞれの子の体質や病歴、飼い主さんの考え方によって違います。
「する」と決めたら手術のリスクがあるし、
「しない」と決めたら病気やトラブルのリスクがあります。
大切なのは、どちらを選んだとしても飼い主が責任を持ち、日々の体調を見守っていくことだと思います。

めいちゃんのように未避妊の女の子の場合、特に気をつけているのは――
望まない妊娠を防ぐこと:発情期には会うわんちゃんに注意したり、お散歩時間をずらして工夫。
婦人科系の病気に注意すること:子宮蓄膿症や乳腺腫瘍など、女の子特有の病気を常に頭に入れておく。
小さな変化を見逃さないこと:発情期ごとの食欲や元気さ、出血の様子を観察して、少しでも違和感があれば早めに対応する。

結局のところ「避妊去勢しているかどうか」よりも「わが子の体調をどう守るか」が一番大切なんですよね🐶✨

最近は子宮蓄膿症に対して飲み薬での治療もあると聞きました。
手術ができない子にとっては選択肢になるけれど、再発のリスクが高く、根本的に治すには手術しかないそうです。
初期であれば薬で落ち着くこともあるけれど、再発や急変のリスクは常に頭に置いておかなければいけない、本当に気を抜けない病気だと感じます。

🩺 女の子に多い婦人科の病気
子宮蓄膿症:中高齢で特に多く、命に関わる怖い病気。
卵巣の腫瘍や嚢腫:ホルモン異常から発情が長引いたり、不正出血を起こすことも。
乳腺腫瘍(乳がん):女の子に多く、避妊していない子はリスクが高い。良性もあるけれど悪性なら転移の可能性も。
偽妊娠(想像妊娠):妊娠していないのに母乳が出たり巣作りをしたり。体調や気持ちに影響が出ることも。

✨ 気をつけたいこと
避妊手術をしていると、これらのリスクを大幅に減らすことができると言われています。
でも、避妊をしていない場合でも飼い主がしっかり観察してあげることがとても大切。
「乳腺にしこりがないか」
「出血や膿が出ていないか」
「食欲や元気に変化がないか」
こうした小さなチェックが、早期発見につながると思います🐶✨

そして日々感じるのは――
避妊去勢をしていない子、できない子にも優しい世の中になってほしい ということです。