今日は雪の話は置いておいて、去年行った松本市美術館での忘れられないできごとを…。

 

今まで、松本には何度も行ったけど、なぜかこの美術館には行ったことがありませんでした。

で、行ってみることにしました。あ行ったのは、去年の9月です。 

 

 

  

 

 

絵を見る前に、美術館の中のレストランでランチ。2人席が3つ。 他に、カウンターと 

4人席のテーブルがいくつかありました。私たちは、お2人さまだから、2人席に

案内されました。3つのテーブルをちょっとくっつければ、6人席になっちゃうような、

あまり間隔がない感じで配置されている2人席です。その3つ並んだ2人席の真ん中に

案内されました。両端は先客あり。

ちなみに4人席には、お客さんは全然いないのに、2人なら絶対2人席にご案内の

ようでした。

 

先客の2組は食事も終わってコーヒータイムになっていました。

「ランチは美味しかった。」と思う。 というのは、味よりも両端のお客さまの会話に

気がとられてしまい、実は、あまり味の記憶がありません。右隣の席の2人組も

左隣の席の2人組もコーヒータイムになっているから、話が超盛り上がっていました。

 

右隣は私と同じくらいの年代の女性2人組。介護の話。

介護施設に入れたいとか、入れないとか、自宅介護は大変だとか

けっこう切実な話でした。

 

左隣はおそらく60代の男性2人組。こちらは相続の話。争族ではなく相続。

資産が相当あるようで、いかに息子たちに資産を残すかという算段の話。

同居している息子には子供がいなくて、別居している息子にはかわいい孫がいて

心情的には、別居している息子に多く残してやりたいみたいな、そんな話でした。

 

なにしろ、聞こうと思わなくても、ものすごい至近距離だから、聞こえちゃう。

右の話も左の話も、今の日本の大テーマ。それを同時に両耳から聞いたという

その記憶ばかりが今でも濃厚に残っていて、食べた物の記憶が全くありません。

でも、写真を撮ってあったので、何を食べたのかは、わかりました。

 

写真を見る限り、美味しかったんだろうなと思います。

 

美術館内は個性的。自販機もコーラの缶もトイレの鏡も水玉。

 

 

 もちろん、個性的な絵も堪能させていただきました。

 

でも私には、介護と相続の話の記憶が濃厚で、

頭の中は草間彌生=介護&相続 になっていますチーン

 

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