結局、U-NEXTをあと1ヶ月続けてみることにした。見終わらなすぎて(笑)
作品数ハンパないし好みの映画いっぱいあるからやめたくないけどなぁー
月額二千いくらが悩みどころ
U-NEXTで観た映画↓↓
『小さい魔女とワルプルギスの夜』(2018)
いい魔女とは。
昔は魔法ファンタジーばっかり観てたから原点回帰の気分。
森の中の魔女の家、たくさんの動物たち。
魔法が使えたら楽しいだろうなぁ〜
これ観たらカラスのことちょっと好きになる
大人も子供も楽しめる映画だった
『ワンダー 君は太陽』(2017)
このタイトルは、主役が明るい子ってだけじゃなく、訳あって中心的存在(太陽)の彼と太陽の周りを回る惑星のような存在の家族、という意味でもあった。
話はそんな惑星たち家族や彼の周りの人たちの視点からも構成されている。
辛いのはこの子(自分)だけじゃない、誰もが主役なのだとこの映画は伝えたいのかなと思った。
自分も辛いのに優しさを忘れないとても健気で出来すぎたお姉ちゃん。
容姿が生まれつき人と違う主役の男の子が学校でいじめられたり、心が痛むシーンもある。
軽い気持ちで放った言動は大きな損失となる、という事を子供の頃は分からなくて失敗もしたなぁと思い出したりもした。
現実的であり理想的であり、家族愛と友情の物語。
もっともっと若い頃に出会いたかった。子供にも観てほしい映画。
母役のジュリア・ロバーツと父役のオーウェン・ウィルソンがとても良い。
主役のジェイコブは、観たばかりの『ルーム』に出てたあの子と分かりびっくり。
ラストのハリポタみたいな演出だけ、大袈裟に感じてしまったなー。優秀な1人なんか決めなくてもみんな良かったよ
『ヤング≒アダルト』(2011)
都会で暮らすメイビスは大嫌いな地元に帰り、信じたくない現実を突きつけられる。
シャーリーズ・セロンが、輝いていた頃の自分を引きずり成長しきれないイタイ女(メイビス)を演じる。
思い込みが激しくて周りが見えないところは、自分の20代を見ているようで(ここまでではないが)目を背けたくなるほどだった。
どっちかといえば、自分もメイビス側の人間だと思う。田舎の人たちを羨む気持ちはあっても、こうはなりたくないと思っている。
なんかほんとに痛々しい
ぼろぼろになったアラフォー女の情けない裸姿。
でも清々しい程に最後まで自分らしかった。
意外と多くの人がこういう拗らせた感情を持っているんじゃないかと思う。
『パルプ・フィクション』(1994)
現代でも高く評価されててハードルが上がっちゃってたから、そこまで…?となったけど面白かった。
よう喋るなぁww っていうのが率直な感想。
もう一度観たいのはウルフの場面かなー。
あとヴィング・レイムスが出てきたのは嬉しかった。
↑これがメインビジュアルだったらもっと早く観てたのに(笑)
『ユージュアル・サスペクツ』(1995)
有名どころを観ておこうと思い鑑賞。
中盤で犯人がわかってしまって、そこからは刑事がそれを見破るのか逃げ切るのかが見ものだった。
面白かったけど笑いどころはない割と真面目なサスペンス映画だから途中長く感じた
あと『コバヤシ』の違和感(笑)
2度観ると発見があるらしいので、サラッと観たら確かに色々ヒントがあった。
目に入った単語からパッと文章作るの、映画とかドラマでもあるけどそういうの好き。
前編は真面目系な映画ばっかりになった
後編へつづく!!!