ペット防災啓発★地元の防災活動は大切★

２０２４．５．１２．

上池公民館防災活動で

《ペット同行避難》

お話させて頂きました

例年１１月開催を5月に前倒し。

驚いたー参加者が多い

持参した配布資料が足りない

1月の能登半島地震の影響かな…と

能登半島地震が後押しとなってか、

こちらの説明会が現実的に感じたのかな。。。

かく言う自分もこの事案、

響いたこと間違いなし

罹災証明手続きって　どうするんだろう

多文化共生の心構えも大事だね。

外国由来の方々が多い我が地域

【やさしい日本語】

という分かりやすい話し言葉があることを知った

なるほど～誰にとっても分かりやすいわ

いよいよ【ペット同行避難】

自分の番になりました。

まずは、我が地域のペット指定避難所の紹介

「ここに、真夏の暑ーい日中も

真冬の寒ーい夜も

ケージに入れて置いておくんですよ～」

※印象操作している

微妙にザワザワ。。。。　　

「この場所は一時的な避難にしましょうね」

※微妙に納得の雰囲気かもし出す

と、ここで本題

ペットには迷子札

ペットはクレート

目指すは、

ペットの命と他者を守る

ペット飼育しない方々への配慮なくして

同行避難は出来ないからね

水害対策

乗車中の窓割り実演

良く切れるハサミでシートベルトを切ったら

運転席のヘッドレストを取り外し

窓枠にねじり込むそうだ

激しくザワザワ　ザワザワ

期限切れの発煙筒はまだ使えるよ

捨てないでアピール

訓練終了時、声をかけられた。

「ここでいつも聞いてるから、迷子札とケージを使うようにしてるんだよ」

うれしいーーー

いっつも同じ話だけど

大事な話を繰り返して良かった

人の意識に残してもらうには

繰り返しが大切なんですね

地域でペット防災を一緒に活動しませんか

お声かけ待ってます

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