昨日、Kさんに引き取られたくるみちゃんの画像が届きました。
先住犬の凛ちゃんが、しっぽをブンブン知っている様子が、
画像のしっぽの先端がぶれていることでわかりますね。
そして、今朝のくるみちゃん
いいお顔ですね^^
お散歩を楽しんでいる様子が伝わってきます^^
Kさん、画像ありがとうございましたm(_ _)m
WanQnetに寄せられた相談により、
里親様&預かりボランティアさんの募集をはじめたくるみちゃん現在8歳。
本日、預かりボランティアさん(Kさん)が決まり、そちらへ引き取られました。
先住犬共々お迎えにきていただきました。
くるみちゃんは、とても賢い様子で飼い主さんの元を離れなければ
ならないことを悟ったかのようで、かがんだ飼い主さんの膝の間にいやいやをするように
顔を埋めた様子が涙をさそいました・・・・。
その後、引き取り車に乗せて以降のくるみちゃんは、とてもおりこうさんで
到着してからのくるみちゃんは、まずKさんとお散歩し、
先住犬ともご対面(初対面での両犬の様子では問題なさげ)。
3歳の幼児に触られても平気でおとなしく、写真撮影。
Kさんにもおとなしく抱っこされていました。
しばらくは、様子見の為、預かりボランティアという名目ですが
様子次第では、そのままKさんのおうちの子になるかもですね。
ですが、当分の間は次点の予約という形で、里親様の募集は続けたいと思います。
くるみちゃんの様子は、WanQNetのホームページにも掲載していますのでご覧下さい。
くるみちゃんの事、又それ以外の事でもinochi@wan-q.net まで お気軽にお問い合せ下さい。
昨日は月に一度動物たちが収容されている動物管理センター福移支所の公開日。
6月は、9日が公開日になっていたので行ってきました。(家族からは行けば悲しい気持ちになってしまうのに・・・と言われましたが(=_ = )
入口を入ってすぐ目につくのが動物たちの合同慰霊碑です。
まずそこで手を合わせてから建物へ。
外の運動場では以前長い期間譲渡可能犬として管理センターのホームページに載っていた
チワワMIXが一匹だけ動きまわっていました。
そこへ職員さんが来て、お話しして下さったのが
「この子は、ようやく譲渡が決まって幸せになれると思ったのに、無理だったらしく
厚別の公園に放棄されてしまったのを見つけ捕獲、再収容されてしまった。
今は、譲渡を見合わせている」とのこと。
譲渡を受けた人は引き取る時に、噛まれたって平気だからと言ってこの子を引き取ったらしいが
懐かず嫌になったのか、公園に放棄したようだ。
放棄するくらいなら、管理センターに戻せばいいのに・・・・。
そういったお話を聞いた後誘導され建物中の収容施設へ
まず靴を消毒してから入室。
最初に目に入るのが、収容期限が満了していない迷子収容犬
飼い主さんが現れるのを待っているんでしょうね
その後が譲渡可能犬達。
昨日は、HPに載っていたテリア系雑種の子が引き取られて行ったそうです。
13歳だけど元気なラブラドールくん、すぐにでも新しい家族が見つかりそうなプードル。
高齢で、目も見えず、皮膚にも問題があるらしいシーズーちゃんは、やはり家族を見つけることが
難しそう。
一番奥に居たのが、ミニチュアダックスなんだけど、推定10歳前後くらい、綺麗でおとなしく
飼いやすそうな子。早く新しい家族が決まるといいね。
猫ちゃん達のお部屋では、あっという間に目をやられましたが(アレルギーで目が痒々><)
可愛い子達ばかり。
中には、ペットショップで売っていてもおかしくないくらい綺麗で可愛い子猫ちゃんもいましたよ。
個人的に私がとくに気になったのは目が見えてないらしい若い猫と、うっすらと縞模様な黒っぽい子猫ちゃんでした。
早く新しい家族が見つかるといいですね。
見学を終えて退室した時に出くわしてしまったのは、
子猫数匹を籠にいれ、センターに持ち込んだ女性・・・・。
避妊手術をしていないために妊娠出産してしまった子猫を連れて来たのでしょうか・・・・。
猫の場合は、自分が飼っているわけではないが、野良猫が自宅敷地内で勝手に産んでしまって
困ったという話も聞きます。
管理センターでは月に1度、土曜日に業務をし、譲渡希望者が来てくれるのを待っています。
職員さん達は、とても親切に応対してくれます。
こういう場所と機会もあるのだという事を知る人が一人でも多くなって欲しいものです。
無料で受講できる飼い方教室。こういうのも参考にして下さいね。
画像のUPが出来ない不具合・・・
ようやくアップ出来たと思ったら、タイトル画像にミス発見TT
作り直して再度UPしようと思ったら、又出来なくなってるし_| ̄|Y⌒Y⌒Y⌒○
いったいどうなっちゃってるんだ~ヽ(`Д´)ノ
1.ダックスフンド 4歳♂ 名前「クー」
飼い主に子供が生まれることになったという理由で保健所へ(当市では動物管理センター)
連れて行こうと考えているところを保護。躾は殆ど出来ていず、(トイレの躾けもできていません)
我が儘に育ったようです。
てんかんの持病があり、また腰の上にこぶがあり、そこに血がたまるので
時々病院で抜いていたが(病名は不明)病院では心配ないと言われていたようです。
あくまでも元の飼い主談なので病院で再検査が必要と思われます
2.ラブMIXどうしの子(♂1♀1)生後3ヶ月くらい
飼い主が事情で不在。隣家の方が世話をしていました。
管理が行き届かないための妊娠出産
あまり人慣れしていないようですが、仔犬なのですぐに馴れると思います。
3.ハスキー系の雑種 生後2ヶ月くらい
石狩市生振の犬
いずれにしても、犬達に罪はありません。
優しい里親様が、この子達に家庭を与えて下さるのをお待ちしています。
5月14日 札幌駅地下歩行空間にて、いのちをつなぐ会のパネル展&ミニバザーイベントが
開催されました。
こうしたイベントは初めてなので、ちょっと不安もありましたけど
朝早くから集まったスタッフのみなさんがとても頑張って準備してくださいました。
パネルに展示された写真は、写真家であり又当会スタッフでもある中山浩樹さんによるもので
とても素敵な写真の数々でした。
バザーの為に、スタッフさん達がお手製の数々を持ち寄って下さいましたし、
スッタフ代表ご夫妻は、アンティ-クタイルを貼ったミニ鉢やデコパージュなどの作品を
寄付して下さいました。
又イベントの際に使えるようにと、スタッフジャンパーやノボリ、旗などをNさんご夫妻が
準備して下さっていましたので、今回のイベントで早速使わせていただきました。
場所が札幌駅地下歩行空間という人通りの多い場所でしたので、週明けの月曜日にもかかわらず
たくさんの方々が立ち寄り、パネルを見たり、バザーの小品を購入して下さいました。