「龍が如く極2」の追加シナリオ「真島吾朗の真実」。なかなかにいいお話でしたね
とにかく兄さんがやっとマコトから「ありがとう」の言葉を聞けた事と彼女が現在
結婚して子供もいて、幸せな毎日を送っているという事で兄さんの苦労が報われた
と思います。
「激痛足ツボマッサージ」のシーンも面白かったですね、兄さん施術の担当者が
「マコト」と分かった時の驚きよう・・めっちゃ眼をむいてましたし。兄さんがあんなに
動揺するのはマコトぐらいですね。「足ツボ」を押さえられた時のあの悶絶ぶり・・。
めっちゃ痛くてたまらんのに、必死に声を出さんようにしてたけどあれはちょっとした
「拷問」ですね(笑)
あと、彼女の時計を見てハッとするところ。そしてその時計について昔の話を披露する
マコト。兄さんにとってもこの時計にはマコトと過ごした時間が刻み込まれているんですね
でもベルトが別の奴に換わっていて、くたびれたからこれに替えたと言っていたマコトの言葉に
兄さんは間もなく店を辞めるというマコトの為にベルトを贈るんですが、これで時計本体とベルト
で丸ごと兄さんがおニューにしてあげたワケですね。コンプしたんですね。
(時計本体の方は龍0の頃ですが)
でもね、でもね、マコトちゃん・・兄さんがあなたを「オデッセイ」の倉庫に匿っているときに兄さんは
「片方の眼が見えない」
って言ってたよね??20年の月日の間に忘れたのかもしれないけど・・それに兄さんも顔をちゃんと
見せてなかったのもあるけど(マッサージが終わって帰ろうとした時にマコトが呼び止めた時、振り向いた
だけで面と向かってなかったてのもあるけど)←これって、兄さんが意図的に眼帯を見せなかったんだろう
けど・・でも、マッサージの時にうつ伏せになってたけど眼帯のヒモが見えてたよね~。
その辺でなんとなくマコトは「どこかでお会いしましたっけ?」なんて言ったのかなあ???
なんて、勝手な推測をしています。でも、最終的に飛行機の中で兄さんから贈られた時計の
ベルトを見て漸く「ハッ!!」としていたから、やっぱりこのマッサージの時点では兄さんだとは
気づいてなかったようですね。
なんにしても、この「真島編」は兄さんファンにとっては兄さんと同じく「18年もののコリ」が取れる
お話であります。
「おかげで18年物のコリがとれたわ」
兄さんもずっとなんていうか、マコトとの事はノドに刺さった魚の骨的な・・ものだったんでしょうね
それは同時に自分の記憶でもあるワケだし。
「今日からわしらの新しい人生が始まるんや!」この兄さんのセリフとマコトも
「新しい人生が始まるのね」と言っていますがこれは共に過去と完全に決別して、
お互いにお互いの道を行く・・と言うことなんでしょうね。
(あ、ゲーム中では兄さんの一人称は「俺」ですが私個人的に兄さんの一人称は
「わし」だと思ってるので(笑)わし仕様になってます)
話変わりますが昨日「北斗が如く試遊&名越監督サイン会」に行ってきました。
上の写真は「試遊」で貰った下敷きです。写真が横向きになってるので首を横に
傾けて見てください。それと「名越監督」のサインも貰ってきましたよ。サインに
私の名前が書かれてるので、写真のアップはできないんですが本当に貰って
きました。
「試遊」した感想は「面白かった」ですよ、ケンシロウが「アタタタタ」とやって
いる時に敵の頭上に丸ボタンマークがでるので、丸ボタンをおしっぱにして
おくとスムースに繋がりました。ここから「秘孔突き」→「奥義」に繋がります
あとQTE失敗しまくってたんですが、ちゃんと奥義が発動してました。
これ、製品版だと不発になるだろうなと・・。で、「初級」「中級」「上級」と
あったんですが、私は「中級」のボスの手前でやられてしまって(笑)
もっかいやり直したらよかったかなあ。
名越監督はいつも「セガ生」で見る通りの人でしたね。セガ生でもよく
着ているワッペンがいっぱい貼られたデニムっぽいジャケットに黒っぽい
スキニーパンツといったいでたちでした。(背はそんなに高くなかったですね)
ちゅうか、思ったより色黒じゃあなかったですね。陽サロに行っているって誰か
が言っていたので(笑)
ちなみに写真がないじゃないかとお思いでしょうが、当日スマホを持って行って
なかったのと、私自身写真が嫌いなので(写真に写るのが)もとより記念写真
撮りたいと思ってなかったので。(蒼天堀イベントの顔はめのは別です笑)