ホラー映画ヨタ話 | 満堂紅のブログ

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龍が如くそして真島吾朗を熱く語ろう




夏だからってワケじゃないですが、ホラー映画はお好きですか?私は結構好きです。真島の兄さんもホラー映画好きだけど、なかでも「ゾンビ」ものですね


前にテレビで見たゾンビ映画は「28週後」ってやつだったんですが、これはあれですね、ゾンビがやたらとアクティブだったのが印象に残ってます。


2007年のイギリスの映画ですね(02年に公開された28日後の続編ですね)


ところで、「ギニーピッグ」って映画があるんですが、前々から気になっていた映画なんです、これっていくつかあったと思うんですが今も脳裏に残っているのが


「ギニーピッグ殺しても死なない男」


ってやつです。もう大分と記憶があいまいミーなので、間違ってる可能性が大なのですが、そんなタイトルだったと思います。


これはVHSのビデオテープで、レンタルビデオ屋さんに行くたびにそのジャケットが気になって仕方なかったんですね、だけど借りる度胸がなかったんです。


だって、怖そうだったから^^;理由はそれだけです・・。ジャケットの写真も今も覚えてます、確かね・・男の血まみれの生首がシーツ(?)みたいな布の上にあって、首は生きてるみたいにこちらをにらみつけている・・・。


そんなだったような。「殺しても死なない」今なら「龍0」の「佐川」みたいですが

(龍0の最後の方、嶋野の狂犬になった兄さんが佐川に「あんたは死んでもしなんやろ?」って言ってたあれです)


だから生首だけになってもこんなに生気あふれているのかと・・。それはそれで

すごく怖いですよね~。映画は見てないので、どんな内容なのか分かりませんが、きっと血ドバドバーッ、内臓ニュルニュルーーッな感じなんだろうな~。


ちなみに、「ギニーピッグ」ってなんぞや?と思って調べてみたところ・・。


実験に用いられる「モルモット」で、いわゆる「天竺鼠」(てんじくねずみ)といわれる、あの三毛のモフッとしたやつとは違って、毛がなくてさらに歯が口からえらく伸びているといった容姿の奴で、「ハダカデバネズミ」というのが正式名称


えっと・・ヨタ話の途中ですが、この「ギニーピッグ」シリーズって正確には映画

じゃあないんですね、今「ハダカデバネズミ」を調べてて判明したのですが、ビデオシリーズなんですね、訂正します。


で、この「ギニーピッグ」シリーズでもうひとつ気になっていたのがあるんです


「ギニーピッグマンホールの中の人魚」


ってやつ、これもビデオジャケットの写真を見ただけなんですが(すんませんなあ~ヘタレで^^;)


人魚ってあるとおり、人魚が出てくるんですがそれがまあ・・見事に全身醜いできものだらけで><。


人魚が出てくる物語って、「人魚姫」とかディズニーの「リトルマーメイド」とか・・

とにかくロマンティックなのが多いですが、これはもう・・。


検索している途中で動画もみつけたんですが、怖くて見れないですわ・・。


でもって、これはビデオのジャケットに「日野日出志」(ホラー漫画家ですね)が

監修だったか、プロデュースだったかしていたと書いてあったような・・。


日野氏といえば、今も強烈にトラウマになっている漫画があるんです。タイトルは忘れましたが、とにかくある男性が彼女とデートの約束をしていてですね、

時間に遅れそうになるんです。


なので、必死に約束の場所に向かうんですが、その途中でいろんな奴が妨害してくるんです。


「先を急ぎたかったら、お前の目玉をよこせ」とか「脳みそよこせ」とか・・なんだかちょっと「イソップ」の童話にでてきそうな感じなんです。


でもって、彼はなんとか彼女との約束に間に合うんですが・・そのころにはもう

悲惨な状態で・・。目ん玉片方ないし、脳みそも半分ないし、スプラッターな状態で・・。


それからどんな展開になったか、忘却の彼方なんですが・・その彼氏の必死さがあまりにもひどくて、怖さもありーの、笑える感じもありーので・・。


スラップスティック的な感じちゅうかね、でも血まみれで怖くて・・う~~ん、説明すればするほど、ワケわからなくなるな^^;


(余談ですが、気になるてゆうか・・頭の片隅の記憶なんですが、街の電柱に一時期よくポスターがくくりつけられた映画(?)があったんですけども~これってどんなんだったんだろう??とにかく気持ちの悪い映画みたいで、観た人たちはトイレに吐きに行くって書いてありました)←これって、今もやってるんだろうか???お察しのとおり、怖くて見に行けませんでした^^;


真島の兄さんはこういったグロ系って好きなんだろうか?ゾンビ映画もまあ結構グロ路線だと思いますが、あっけらかんとした雰囲気があるのでこういった

「和製グロ」ってどうなんだろな・・。