ようやく見れた劇場版 | 満堂紅のブログ

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龍が如くそして真島吾朗を熱く語ろう



先日、テレビで「龍が如く劇場版」が放送されていて録画して見たんですが、「劇場版」があるのは知っていたんだけど、見れる機会がなかなかなくていっぺん見てみたいと思っていたのでうれしかった次第なんですが。




こちらですね、「桐生一馬」は「北村一輝」氏で「真島の兄さん」は「岸谷五朗」・・。「岸谷」氏はあれかな?

名前「吾朗」つながり???で「真島の兄さん」に決まったのかな???なんて思ったりしたんですが

結構いい感じの「真島の兄さん」だったと思います。(バッティングセンターの入り口に「いてはります」

とか「すぐかえらはります」とか書いた木の札がかけてあるのが良かったな 笑)





私自身、「北村一輝」氏好きなので「桐生一馬」役はうれしいなと思ったんですが(写真は「龍が如く0」)

ネットでの映画のレビューを見てみると、えらく辛口評価が多いですね。まあ私の場合は単純に大好きな

「龍が如く」の映画版だと思って見たので・・・というか、なんにも考えずに(笑)見ていたワケですがね・・。

だから特に文句とかはないんですけど・・。唯、あの強盗を繰り返していたアベックがようわからんかったですね・・。銀行強盗の方も、これっているん??って感じだったし。



ちなみに、銀行強盗を逮捕するために銀行の近くの店で張り込んでいた刑事たちの中に「哀川翔」氏がいましたね、「龍が如く5」では「高杉さん」っていう、金貸し役で声を担当していましたね。(品田辰夫編)

他には「遠藤憲一」氏。「龍が如く4」で「杉内」という刑事役(本当は極道)で声を担当していました。


ともあれ、ストーリーを最初から最後まで見たけれど・・話がなんだかあっちこっちと落ち着きがない感じで

、もっと「桐生一馬」を中心に据えた内容というかゲームに忠実に作って欲しかったなあと・・・。


でもまあ・・「岸谷五郎」氏の「真島の兄さん」と「北村一輝」氏の「桐生一馬」と柴犬の「マメ」がよかったので、(マメは野良犬で、遥がエサをやったのをきっかけに一緒についてきたワンコです。実際劇中で「マメ」って呼んでるシーンはないのですが、「龍が如く」のゲームの中で、「あさがお」で飼うことになるわんこの名前が「マメ」なので、私は勝手に「マメ」と呼んでいます。犬種も同じ柴犬だしね)まあ、いいかなあなんて思っています。




最後に私の描いた「冴島の兄さん」です。ヘタッピですけども。(しかもまだ全部描けてないし)^^;