蛇、ヘビ、へび | 満堂紅のブログ

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龍が如くそして真島吾朗を熱く語ろう

はあああ~~愛しいティロンさまの映画に「蛇王子」というのが、あるそうです・・・。ティさまは蛇の化身だそうで

・・・。う~~ん、まだ見たことないのでちょっと想像つかないんですが~若かりし頃のティさま・・・写真だけは見タンですが、すんごくカッコイイですっ!!お話のあらすじは、謎の修行により人間に変化できるようになった、蛇の王子様が人間の里でのお祭りの音に誘われ・・・「ちょっと見に行こうぜ~~!!」ってな感じで山を降り・・・村へとお散歩・・・。で・・・そこで、この村の村長の末娘に惚れた蛇王子・・・・。折りしも村は旱魃に苦しんでいて・・・。

人間たちは、蛇山の水を分けてくれ~~いと王子に頼み込み・・・「じゃあ~娘をよこせ」と、王子が言い・・。お互いの利害が一致・・・蛇さんたちは、村人のために水を山からひいてあげます・・・。一方、村長の娘は王子と幸せに

暮らし・・・(そりゃあ、ティさまだもの~~それだけで幸せっすよ~~)


でも、ある日娘の姉たちがなんか・・・妹の暮らしぶりを妬んじゃったり・・・村人は娘を蛇に略奪された・・・などと

いいがかりをつけ・・・。お話は、悲劇へと向うそうです・・・。うああああ~~~ん・・・・これっ見たい!!超~~~

見たい!!末娘の姉が、ティさまを誘惑するシーンがあるみたいなんです・・・でもって、ティさまはすんごくすんごく・・・恥ずかしそう~~~~にしてるらしいんですっうきゃあああっかわいい~~~!!!


なんでも、この映画には日本の「大映」が特撮シーンで協力してるらしいです・・・怪獣映画を彷彿させる、スペクタクルを想像させますね~~(なんか、これだけでワクワクします)ちゅうか、なんとなく「白蛇伝」みたいな感じもします・・・。昔の「池部良」と「八千草薫」(ちょっとうろ覚え)が主演していた「白蛇伝」のレーザーディスクを持っていますが、(レーザーディスク自体、懐かしい代物ですな)これにも、ちょっとした特撮シーンが出てきます・・・。


なので、「蛇王子」なる映画の存在を知ったとき・・この「白蛇伝」のような感じかな・・・と、思ったのですがなんかやもっとエンターテイメントに徹した、「楽しい」映画のようです。「白蛇伝」はちょっと暗い・・といったら変かもしれませんが、どっちかというと~シリアスかな~~ってところです。あと、わたしにはもうひとつのイメージがありました

ちょっと、マニアックになっちゃうかもしれませんが~「日本誕生」という「ヤマトタケルの尊」の物語なんですが~~、これも「白蛇伝」同様・・・古い映画です・・。これは、神話の世界でスサノオの尊の「ヤマタのオロチ」退治のシーンがあります。これも、特撮で「ゴジラ」シリーズの蛇の怪獣「マンダ」を連想させる、ヤマタのオロチが出てきます・・・。と、まあマニアックなお話はこの辺にして^^;


でも、ティさまって出演映画が100本もあるそうです・・。はああ~~気が遠くなります~~できる限りDVDを集めたいなあと思ってるんですがね~~100本・・・・--;宝クジでも買おうかな~~^^;(3億ほど当たれば、余裕で

コンプリートできるだろうけど、夢の又夢だなあ~~^^;)