ボランティアについて(補足) | 10ぴき家族

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いぬ1匹+ねこ4匹+フェレット1匹+ヤモリ1匹+人間3匹の大家族。保護犬・保護猫の里親募集中。

昨日の記事に色々なご意見ありがとうございます!
みなさん、様々な経験をされていて読んでいて興味深いです。
(1人1人に返信できずすみません)

『ボランティアの条件が厳しくてもらえなかった』という人
やっぱり結構いるんですね
それでも他のルートから新しい家族を見つけている方もいて
それもまたご縁なんですよね^^


昨日の記事では誤解されてるかも?と思った箇所を補足。
私はボランティアが厳しく里親を選別するのを悪いとは思っていません。


『なんとなく』って
相性では大切ですよね^^



『もっとちゃんと客観的に判断してよ!』と思う人もいるでしょうが
あくまでボランティアはボランティアなので
『自分が納得できる人にお願いする』で十分だと思います。

渡して終わり。ではなく今後も付き合っていく可能性のある里親さん。
やっぱり相性が良い方を選びたいですよね。

そんなんだから、厳しい条件の人もいればそうじゃない人もいる。
1~2件問い合わせて断られたとしても
是非あきらめずに自分と相性の合う人、動物を探して欲しいと思うのです♪

ちなみに私は1人暮らしの人でも共働きの人でも
それを理由に断ることはないです^^


同じく、昨日のコメントで多かったのが
『ボランティアに嫌なめに合わされた人』
やっぱり問題があるよなぁ・・・


これは『厳しい』とかいう
問題じゃないですよね(TωT)



『大切な子だからこそ必要以上に厳しくなってしまう』
↑これは全然いいと思います。

でも、それと「人を傷つけること」とは全然別のことですよね~

希望者さんの中には
『なんだこの人!すごく非常識!絶対渡さない!』と思うような人もいます。
それでも他の希望者さんへと変わらず丁寧に断ります。

ムカついたから一言言ってやりたい!と本当に言おうものなら
結局は回りまわって動物の保護活動の支障につながります。

そこはもう、自分のためではなく動物のために我慢ですヽ(゚◇゚ )ノ

あと、話した感じや最初の印象が最悪でも
丁寧に話すことで変わってくれる人もいるんですよ~
前に勤めていた動物病院で・・・



案外素直だったり(^ε^)♪

自信満々に上から目線で話してくる人だと(年配の男性に多い^^;)
『関わりたくない』『どうせ言っても変わらないし』と
あきらめちゃう発言もよく聞くんですが
(実際私もあきらめちゃうこと多いんだけど)

話してみると、ただ知識がないだけで
しゃべり方も悪気があるわけではなく案外素直なことも(笑)

こういう時にキツイことを言ってしまうと相手も反発して
素直に聞いてくれなくなるんだと思います。
頭にきてもグっとこらえて平常心で話したら
案外変わってくれて動物達の環境も変わるかも♪

頑張ったところでどうにもならないことも多いので
あきらめちゃう気持ちもすっごい分かるんですけどね(;´▽`A``



あ、そうそう1つだけフォローさせてください。
希望を出したのに返事がなく無視されてしまった場合。

中にはもちろん悪意があって返事をしない方もいると思います。
ですが、広く活動されているボランティアさんは
多いと1日何十件も問い合わせがあったりします。

私のように個人でやっているボランティアでも
何頭か里親募集をしていると1日十数件メールが来ることも。

ケアレスミスで見逃しちゃってる可能性が(´д`lll)

そうならないように気を付けているつもりではありますが
私もやっていないとは言い切れません。
その際は是非再問合わせください。


昨日のコメントには
『私は良いボランティアさんに譲ってもらえた^^』
という書き込みもあります♪

ボランティアに嫌な目にあってしまった方も
次回機会があれば是非またボランティアへ声をかけていただけると
ありがたいです♪


++++++++++++++++++++++


いつものブログに戻ります~とか書いておいて
いただいたコメント、メッセージ、質問を読んでいたら
書きたいことがまた出てきてしまったのでまだ続きます^^;

といっても続けて書いてると疲れるので
途中にうちの子、保護っこ記事もはさみます~



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