こんばんは
色々と書きたいことはありますが…
予定通りちぃちゃんのお口の腫れの検査結果です。
検査からちょうど1週間の11月6日に主治医から電話がありました。
その頃、生検した歯茎が既にもう腫れて来てたので、これは悪いものかもって
より不安になっていました。
主治医に様子どうですか?と聞かれたので『もう歯茎も腫れて膿も出てます』顎の腫れはマシですが…
と話しました。
先生は『結果なんですが…歯肉の化膿性炎症と言う事で、腫瘍の病変は見られなかったと言う事でした
腫瘍じゃない!!
悪性でも。良性でも。腫瘍じゃない!!!
凄く嬉しかったです
この頃私の風邪が酷くて、声がガラガラでしたが…
8日に予約を取って話をして来ました
ちぃちゃん、左下犬歯の歯茎の腫れ検査結果
細菌感染を伴う化膿性炎症病変の所見です。本標本上に腫瘍性病変を示唆する所見は認めません。
と書かれていました
これで炎症で腫瘍ではない確定なんだよね??
毎日、毎日悪いことも考えたり。。。
浮き沈みしまくりの毎日だったから嬉しい
ついでに、生検時に取れた膿も検査に出して貰って合う抗生剤を調べて貰っていました。
それも上がって来ました
これで少しでも効いてくれて良くなってくれたら良いなぁと思って1週間。。。
抗生剤は、効いてるのか??どうなんだろ?
歯肉炎が酷いため、歯肉の過形成も見られそれが腫れている部分みたいです。
歯茎の所からボヨンとなんか腫れてるんです。
それは、生検してすぐからまた腫れて来ています。
大きさは5㎜くらいでしょうか?
生検前の腫れは2㎜くらいだったから切除して2週間で5㎜まで大きくなるって早くない??
歯茎の過形成はそんな感じで腫れていますが、膿や顎の腫れはほとんど気にならなくなりました。
その辺は抗生剤が効いてるのかな?とも思ったりします。
結果が出た時に主治医に言われましたが、このままだと歯肉の過形成が酷くなる可能性もあるし。
何度も炎症を起こしてまた抗生剤で抑えてを繰り返すことになると思う。また炎症がずっとあると、それが原因で癌化することも
あると言われました。
実際、歯周病を放置して癌化したワンちゃんを見た事があるようです。
出来たら、歯肉過形成の起きている左下犬歯を抜歯して歯肉の中とか綺麗に洗浄して歯石除去なども
行うのが良いと思うと言われました。
(癌だった場合は絶対にその歯は抜歯してはダメだそうです。ガンが散らばっちゃうんだそうです。
なので生検して腫瘍でない事を確認してからでないと抜歯するのは良くないそうです)
2年程前かな?に行った抜歯・歯石除去などの処置で『ちぃちゃんの人生最後の歯科手術にしよう!』と決めてたのに。。。
また同じように歯科手術しなきゃいけないなんてホント可哀想で申し訳ないな。
腫瘍だった場合もっと大掛かりな手術をしなきゃダメだったのに。犬歯抜歯どころでもやっぱり不安になるものだな。
やっぱり下の犬歯抜歯すると舌が出ちゃうのかなぁ?とか…
色々考えちゃいます。
明日、検査結果聞いてから1週間ですが…
主治医に今後の治療をどうするか?返事することになっています。
歯肉過形成の起こってる犬歯の抜歯と歯石除去をお願いする予定だけど…
それできっと正解だよね?
このままずっと炎症起こしてるのも身体に悪いよね。