おはようございます
12/15ちぃちゃん、歯科手術してきました
年齢的なもの。腎臓の数値が良くないのが不安でしたが頑張りました
無事に終わって、元気にしていますよ
…でもまだ顔は腫れてるし。痛々しいです
今回は、右上犬歯の抜歯とその横の歯も抜歯。そして犬歯の痕、穴があいてしまうので口腔粘膜フラップと言う術式で塞ぐそうです。
左上の犬歯は前回抜歯していますが、穴があいたままなのでそこも口腔粘膜フラップで塞ぎました。
なので右上犬歯抜歯と左右上の口腔粘膜フラップです。
後は、残った時間で歯石除去をするようです。
口腔粘膜フラップと言うのは、この犬歯を抜いた後をお口の皮膚を使って塞ぐらしいです。
聞くだけで怖そうなんだけど…
今回、身体への負担を出来るだけ減らすために45分以内に出来る範囲でということでした。
麻酔時間を45分で終了だそうです。
歯石除去を軽く行って、2分残して終わったそうです。
腎臓の不安も、腎臓の血流を良くする点滴を行いながら手術をしたそうです。
麻酔の覚めも良く良好という事でした。
今回担当してくれた先生はオペ得意そうなんで、早く・上手にしてくれてると思っています。
でも、やっぱりホッペの裏側の皮膚から引っ張って来るんだからきっと痛いよね
何だか聞いてるだけで可哀想で…
でも傷は日に日に良くなると思います。
まだ傷が開いたりするとダメなので見れてないんだけど…
左上の口腔粘膜フラップと言う手術をする前はこんな感じで穴があいていました。
この穴は鼻に通じてるようです
開いたままにしておくと、やはり食べ物や飲み物がこの穴から鼻に流れて誤嚥性肺炎などが起きてしまうと怖いので塞いでおいた方が良いとのことでした。
やっぱり、このような状態になるのは高齢犬が多いので、高齢でも元気な子は比較的良くしてる手術だそうです。
ちぃちゃん、推定13・14歳なので不安でしたが無事に終わって良かったです
とりあえず、2週間はウエットフードもかなりドロドロな状態でしか食べちゃダメみたいです。
ウエットフードにお湯をかけてドロドロにしてあげています
おやつも、固形物はダメなのでゼリーや犬用ちゅーるをあげています。
ちゅーるって猫用だけと思ったら犬もあるのね
後は歯磨きも出来ないので、まだお口の中は見れてないし。
1週間後の受診日まではこんな感じです
いつも食べてた朝リンゴもすりリンゴにしてあげています
朝ガムはあげれないけどね
ワンコちゃん達みんなも気を付けてね
歯みがき頑張ってね