ちぃちゃん*歯科手術 | 3ダックスと嵐が大好き♡先天性心臓病みーなのなるようになるさ♡

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わたし(みーな)は重度の先天性心臓病(修正大血管転移・肺動脈閉鎖・単心室)です。
サチュレーションかなり低いです。
在宅酸素、車椅子使ったりしています(o^^o)
2015年3月副腎に褐色細胞腫が見つかり6月に副腎摘出手術しました。

おはようございます晴れ

 

12/15ちぃちゃん、歯科手術してきました病院

年齢的なもの。腎臓の数値が良くないのが不安でしたが頑張りましたニコニコ

無事に終わって、元気にしていますよわんわん

…でもまだ顔は腫れてるし。痛々しいですえーん

今回は、右上犬歯の抜歯とその横の歯も抜歯。そして犬歯の痕、穴があいてしまうので口腔粘膜フラップと言う術式で塞ぐそうです。

左上の犬歯は前回抜歯していますが、穴があいたままなのでそこも口腔粘膜フラップで塞ぎました。

なので右上犬歯抜歯と左右上の口腔粘膜フラップです。

後は、残った時間で歯石除去をするようです。

 

口腔粘膜フラップと言うのは、この犬歯を抜いた後をお口の皮膚を使って塞ぐらしいです。

聞くだけで怖そうなんだけど…

 

今回、身体への負担を出来るだけ減らすために45分以内に出来る範囲でということでした。

麻酔時間を45分で終了だそうです。

歯石除去を軽く行って、2分残して終わったそうです。

腎臓の不安も、腎臓の血流を良くする点滴を行いながら手術をしたそうです。

 

麻酔の覚めも良く良好という事でした。

 

今回担当してくれた先生はオペ得意そうなんで、早く・上手にしてくれてると思っています。

 

でも、やっぱりホッペの裏側の皮膚から引っ張って来るんだからきっと痛いよねえーん

何だか聞いてるだけで可哀想で…

でも傷は日に日に良くなると思います。

 

まだ傷が開いたりするとダメなので見れてないんだけど…

左上の口腔粘膜フラップと言う手術をする前はこんな感じで穴があいていました。

この穴は鼻に通じてるようですあせる

開いたままにしておくと、やはり食べ物や飲み物がこの穴から鼻に流れて誤嚥性肺炎などが起きてしまうと怖いので塞いでおいた方が良いとのことでした。

やっぱり、このような状態になるのは高齢犬が多いので、高齢でも元気な子は比較的良くしてる手術だそうです。

 

ちぃちゃん、推定13・14歳なので不安でしたが無事に終わって良かったですニコニコ

とりあえず、2週間はウエットフードもかなりドロドロな状態でしか食べちゃダメみたいです。

ウエットフードにお湯をかけてドロドロにしてあげていますニコニコ

おやつも、固形物はダメなのでゼリーや犬用ちゅーるをあげています。

ちゅーるって猫用だけと思ったら犬もあるのね猫

 

後は歯磨きも出来ないので、まだお口の中は見れてないし。

1週間後の受診日まではこんな感じです犬

 

いつも食べてた朝リンゴもすりリンゴにしてあげていますりんご

朝ガムはあげれないけどね滝汗

 

ワンコちゃん達みんなも気を付けてねピンクハート

歯みがき頑張ってねイエローハーツ