2017世界選手権の混合ダブルスで、吉村・石川組が世界一になりました。
本当におめでとうございます!
40歳代の私でさえ卓球競技で日本選手が、世界一になるのを実際に見たのは、初めてかもしれません。
表彰セレモニーもしっかり最後まで見てしまいました。
日本の卓球人気が更に上がって、もっともっとメジャーになれば喜ばしいことです。
決勝では、陳建安がスーパープレーを大事な場面で連発し、セットカウント1-3と劣勢になりましたが、粘り強く戦っていました。終盤の吉村・石川組の台上処理(特にフリックレシーブ)がとにかく素晴らしかったです。
最終セットのレシーブは、高い割合で強気のフリックレシーブを敢行し、ほとんどミスがなかったように思います。これで一気に突き放しました。
それと吉村選手のアップダウンサーブも随所で良く効いていました。
これほど大会の終盤まで日本選手が勝ち残っているのは記憶にないです。吉村選手は、男子ダブルスも残っています。楽しみだ~