粘着ラバーと湿度 | まさまゆ父さんの卓球ブログ(中国式ペン裏面打法の技術向上)

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卓球歴約30年。
これまでの卓球に関する出来事や今取り組んでいることなど、のんびりと書きたいと思います(週1程度)。

戦型:前陣ドライブ型
ラケット:アウォードオフェンシブCHN(TSP)
ラバー:フォア アポロ5(38°)
     バック GTT45

私のブログの左上に、使用しているラバーを記載していますが、

 

両面とも粘着ラバーを使用しています。

 

そして、粘着ラバーは

 

高い湿度に極めて弱いのです!!

 

昨日、行った練習場は、降り続く大雨の影響で恐ろしいほどの湿度の高さでしたガーン

 

ラバーの表面はツルツルで、俺のラバーはアンチはてなマーク

 

と考えてしまうほどの回転量のなさで、練習の途中で帰りたくなりました叫び

 

特に私の場合は、『擦るドライブ』を多用し、その他の技術も『回転量を最重視したプレー』を心掛けています。

 

従いまして、ラバーのひっかかりがないと、全くボールコントロールができない状態になり、お手上げになります。

 

こうなってしまうと、私は・・・

 

・サーブは効かなくなる

・ループドライブがオーバーミス連発

・裏面チキータも回転量が少なく、ただのチャンスボールになってしまうしょぼん

・ツッツキもオーバーミス連発

 

最終的には、自分の用具が信じられなくなり、すっかり自信を喪失し、何をやっても入らない気持ちになってしまうのです。

 

とはいっても、湿度が高くてやりにくいのは誰でも同じです。

 

泣き言ばかり言わずに、100円ショップにでも行って、携帯できる湿度計を購入して、高湿度の時の戦い方を考察してみようと思います。

 


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