私のブログの左上に、使用しているラバーを記載していますが、
両面とも粘着ラバーを使用しています。
そして、粘着ラバーは
高い湿度に極めて弱いのです
昨日、行った練習場は、降り続く大雨の影響で恐ろしいほどの湿度の高さでした
ラバーの表面はツルツルで、俺のラバーはアンチ
と考えてしまうほどの回転量のなさで、練習の途中で帰りたくなりました
特に私の場合は、『擦るドライブ』を多用し、その他の技術も『回転量を最重視したプレー』を心掛けています。
従いまして、ラバーのひっかかりがないと、全くボールコントロールができない状態になり、お手上げになります。
こうなってしまうと、私は・・・
・サーブは効かなくなる
・ループドライブがオーバーミス連発
・裏面チキータも回転量が少なく、ただのチャンスボールになってしまう
・ツッツキもオーバーミス連発
最終的には、自分の用具が信じられなくなり、すっかり自信を喪失し、何をやっても入らない気持ちになってしまうのです。
とはいっても、湿度が高くてやりにくいのは誰でも同じです。
泣き言ばかり言わずに、100円ショップにでも行って、携帯できる湿度計を購入して、高湿度の時の戦い方を考察してみようと思います。