裏面フラット打ち | まさまゆ父さんの卓球ブログ(中国式ペン裏面打法の技術向上)

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卓球歴約30年。
これまでの卓球に関する出来事や今取り組んでいることなど、のんびりと書きたいと思います(週1程度)。

戦型:前陣ドライブ型
ラケット:アウォードオフェンシブCHN(TSP)
ラバー:フォア アポロ5(38°)
     バック GTT45

裏面打法は、基本的に裏面ドライブを中心として練習に取り組んできました。


裏面打法習得への挑戦は、かれこれ日本式ペンから中国式にペンに転向して13年程経過したでしょうか。


そして、裏面ドライブの上達と比例するかの如く、いつの間にかもう一つの裏面打法も上達していることに気が付きました。


それは・・・


裏面フラット打ち


です。


フラット打ちとは、ボールに回転をかけずに、スマッシュのようにパチンとボールを叩く技術の事です。


私は、ペンホルダーのバックハンドスマッシュより断然簡単に習得できると思います。


バックハンドスマッシュは、私もかつて習得に向けて大分練習しましたが、試合で使えるほど上達できませんでしたガーン



私が、裏面フラット打ちを使う主な場面は、


バックサイドに、フワッと甘いチャンスボールが来たときに、仕留める時です。


私は、裏面のラバーに極薄粘着ラバーを使用しているので、フラット打ちをすると見事なナックル球質が出せるので、決定率が高いです。


弱点は、高くバウンドしたボールは打ちにくいことです。


高くバウンドするチャンスボールは、回り込む時間があるのでフォアハンドで処理するとこになります。



それから、(私が勝手に思っている)最大の利点は、



決まったときの爽快感が、たまらなく良い事です。



裏面フラット打ちが連続で決まると、リズムが良くなってプレーの質が高くなることもあります。


そうなると、ごくまれにラケットに当たれば何でも入るモードになって、普段なら絶対に勝てないような全国レベルの強い選手に勝てたりすることがあります。(本当にたまにですが・・・)


話が、逸れてしまいましたが、裏面フラット打ちは裏面ドライブが出来るようになれば、必ず習得できる技術だと思いますので、ぜひ挑戦してほしいですビックリマーク




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