ご訪問ありがとうございます。
和むすびの会の小川原朋子です。
「食は命」でつながる「常総生協」さんにご出展いただきます。
若杉ばあちゃんの食養生活でもご紹介されている
玄米や雑穀、野草茶の販売もあるそうです。
(マイバッグのご協力お願いします♪)
講演会で若杉ばあちゃんのお話を聞いて、
「食養生活を始めたい」
「食生活をよくしたい」と思った方に、
すぐに取り入れられる”きっかけ”があればといいなと思って、
常総生協さんに出展をお願いしました。
販売する食品も
若杉ばあちゃん講演会のテーマに合わせて、選んでくれたようです。
ありがたいです
常総生協さんは、
組合員さんに安心、安全な食べ物の紹介だけではなく、
「食は命」をテーマに、
食事のあり方も提案されています。
常総生協さんのHP より
「食生活の指針」を抜粋しますね。
https://www.coop-joso.jp/vision/guidelines.html
1. 食事のあり方
- 食事は生命力(いのち)ある旬のものをおいしくしっかりととりましょう。
- 背筋を伸ばし、よく噛んでゆっくり味わって食べましょう。
- できるだけ手作りを心がけ、栄養面で偏らない食事にしましょう。
- 食べる楽しみだけでなく、作る楽しみに家族で参加しましょう。
2. 食生活の基本的な考え方
食生活の欧米化に伴う動物性たんぱく質、資質の摂り過ぎに注意し、
日本型食生活をとり戻し、生活習慣病を予防しましょう。
- 主食は白米だけでなく、雑穀を混ぜ副食より多め(6割程度)にとりましょう。
- 魚は青魚を積極的にとりましょう。
- 肉、卵、牛乳は質のよいものを適量とりましょう。
- 植物性たんぱく質の大豆、大豆加工品を毎日食べましょう。
- 野菜は緑黄色野菜を組み合わせ、毎食、食卓にのせましょう。
- 食物繊維豊富な乾物、豆類を上手に摂り入れましょう。
- 海の野菜(海藻)も毎日食べましょう。
- 味噌、納豆、漬物などの発酵食品を常食しましょう。
- 油の吸収が多い揚げ物は、衣をつけ過ぎないように注意し、週1~2回にしましょう。
- 外食の際は単品ではなく、定食物(幕の内)にしましょう。
3. 調理技術
- 台所に秤を。材料や調味料の目安を知り、無駄のない使い方を工夫しましょう。
- だしも栄養。昆布、かつお、煮干等でしっかりとり、うす味を心がけましょう。
講演会の前後、
お時間がありますので、
ぜひ常総生協さんのブース、立ち寄ってみてくださいね。
和むすびの会
小川原朋子