2014年1月25日(土)、
つくばで開催する
「若杉ばあちゃん講演会inつくば」
茨城県初の講演会です。
ただいまチケット好評発売中
お席はたくさんございますが、
満席となり次第、
チケット販売を終了とさせていただきますので、
「この機会に聴きたい!」という皆さまには
事前の購入をオススメしております。
今日は、
その若杉ばあちゃんの著書から
「これを食べれば医者はいらない」をピックアップ!
- これを食べれば医者はいらない/祥伝社
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
若杉ばあちゃんは、
京都綾部の古民家で、
自分で米を作り、野菜を作り、
自給自足に近い生活をされています。
電気もなるべく使いたくないということで、
山から薪を拾ってきて、
それでお風呂を沸かし、煮炊きをして、暖をとっている若杉ばあちゃん。
生活リズムを”野草”に例えて、お話されています。
「野草を食べているせいか、
日が暮れ、野草が休息する時間になると眠くなり、
日の出前の野草が目覚める時間になると、
私の目も覚めてしまいます。
朝から元気がみなぎり、
今日はなにをしようかと、
布団の中でワクワクするのが日課。」
若杉ばあちゃん、
自然のものを食べているから、
暮らしも
自然と同じリズムになるんですね。
朝から元気!というのも、
何より健康な証拠ですね。
1937年生まれの若杉ばあちゃん、
めがねをかけなくても新聞は読め、
自分の耳で虫や鳥の鳴き声も聞け、
縄跳び100回、
スクワットも楽々70回できるって
骨密度もなんと100%
からだもやわらかいから、
屈伸すると顔がひざにくっつくそうです。
白髪もほとんどなく、お顔もつやつや
病院のお世話になったことはないそうです。
70代後半ですよ~~~!
若杉ばあちゃんの話をすると、
皆さん、ビックリされます
周りを見渡すと、
70代後半というと、
体力の衰え、見た目の老化、気力の低下も見られ、
あっちが痛い、こっちが痛いと
病院通いして、
食事の度に薬やサプリメントを取っている方が
多いですよね。
「私のこの元気をつくっているのは、
食べ物です」と若杉ばあちゃん。
食べるものが健康的だと、
身体も健康で、
毎日生き生きしてくるんですよ
1月25日(土)、
「食は命
~食べ物は変えれば人生が変わる」をテーマに
若杉ばあちゃんにつくばでお話していただきます!
おばあちゃんの元気パワー、
たくさんの方に届きますように。
和むすびの会
小川原朋子