見えないものは わからない

普段私がうろついている 山や森や草原は 季節の移り変わりや生き物の変化を見ることができる

海の中は 潜らないとわからない

泳ぎのできない私は 海の中を見ようともしない  干潟をうろつくぐらいだ

ブルーカーボン  海の海草や海藻、マングローブ、干潟などの海洋生態系が光合成により吸収・貯留する炭素のこと。

この代表が アマモ  別名 龍宮の乙姫の元結の切り外し なんか素敵な名前

地球上の温暖化の原因の一つ 二酸化炭素 これを吸収して長いこと(木材よりも)ためておく量と時間がアマモは半端ない

そのアマモ・コアマモが どんどん減ってきて 海の中も大変になっている

ジュゴンの大好物だけど ジュゴンが食べまくったのではなく ジュゴンはアマモが少なくなって食べるものがなくなり

大変なことになっている

アイゴという魚もよく食べる  普通冬に海藻は成長し 魚は冬のあいだは食欲が落ちて よかったんだけど

海水温の上昇で アイゴが冬も元気に新芽を食べだしたので アマモがどんどん減ってきている

本は わかりやすく 関西弁も交えて書かれて 人柄も伝わってくる

 

あ、これ 水辺に遊ぶ会の 亡きAさんが 熱心に話されていたことだ  海の中でもどんどん自然破壊が進んでいる

ひがたラボから見える海は いつ来ても変わりなく 渡り鳥が群れていた ので 話半分に聞いていた  すみません

海の中は見えないので(潜って調査をしないとわからない)変化の様子がなかなか人に伝わらないのだと

 

大分でも アマモを植える活動など行われているけど 知らないことのほうが多い

海の中の自然保護も大切なのは いうまでもないことだけど 

知ろうとしなければ 何もわからないのは当然で とりあえずもう一度勉強かなあ