ただのピエロメイクなのにどうしてこんなに不安になるんだろう。IT映画化プロジェクトのことを最近知りました 映画館であの超大作を観るのか～と思いきや二部に分けられるそうですね～ 是非観たい
ITほど有名作品ならきっと全国で上映されるでしょう… 時間無くても観に行きたい作品です
ペニーワイズはやっぱりTim Curryじゃなきゃ嫌なんだけどたぶん違うよねそうですよねぇ
ピエロって本来ヒトを笑わせる陽気なものだと思うし、ペニーワイズ自体も怖い表情をしてるわけではないのにどうしてこんなにも怖いんだろう
別にJohn Wayne Gacyのことを知らなくても嫌悪感ばりばり。ただペニーワイズさえ知らなければ最近また問題になっている某ファストフード店の元気もりもりピエロもそんなに怖くなかったかも。
John Gacyってホラー界隈でもオカルト界隈でも犯罪史界隈でもまあ有名だと思うし、たまに地上波テレビでも取り上げられることあるし、言い方悪いけど伝説みたいに仕立て上げられ持ち上げられてるところあるから結構前の人物っぽく感じるんだけど、1942年生の1994年没だから割と最近の人なんだよね。私が1995年生まれだからゾッとする
なんというか、普通の日常では考えられないところに居るって状況が不自然過ぎて怖いんでしょうね
シャワールームや排水溝や森は普通に存在する自然ですけれど シャワールームや排水溝や森の地中からピエロが出てくるとか考えられる？（笑）その不自然的状況が怖いから上の画像なんかも怖いのかも
夜道で排水溝が視界に入ったところでなんら怖くありませんけど、そこに顔があったらしかもピエロなんかいたら失神してしまいそうですわ
個人的にはシャワールームのシーンが苦手。対峙する少年が全裸ってとこがだめ。ホラー映画中最大の恐怖に対峙する際全裸ってどうよ。服着ててもまあ普通の人間は恐怖に対して無防備と言えるのに、全裸とか完璧なまでに丸腰状態過ぎてただの傍観者のこっちも余計びくびくしちゃいますわ
これ。構図もやだ。無機質な背景に不自然なピエロ。やだー（笑）
ロンドンの大学だかのなんやよくわからない恐怖指数の計算によると、この世で最も怖いホラー映画はThe Shiningだと言われていますが、個人的にはITかな？でも目を当てられないほど怖い！って感じでもなく。ITは大半が同窓会ドラマでしょう（笑）
ホラー映画の恐怖度を割り出す公式は
(es+u+cs+t) squared +s+ (tl+f)/2 + (a+dr+fs)/n + sin x - 1.
だそう。これをがっつり文系の私でも何と無く分かる様に書き換えると
(緊張感を高める音楽+未知要素+追われるシーン+罠の予感)の二乗 +衝撃度+ (現実味+虚構性)/2 + (孤独さ+暗闇かどうか+映像の雰囲気)/登場人物数 + 血や内臓 x - ステレオタイプ度
なんだって。うーんわかるようでわからん。
The Shiningも怖いし謎も多い作品だし個人的には大好きな映画ですけどね 怖さのベクトルが違うんじゃないと言ってしまえばどの作品も比べられないですよね、特に感じ方なんか個人差があるんですから
辛さの単位はスコヴィルだけどそれもどうなのかなーと思ってます 痛さの単位もあるんだっけ？
そうなると私が一番好きなのはLars von Trier監督の作品たちなんだけども。皆さん御存知Dancer in the Darkなんか最初から最後までゆったりゆったりダウナーにさせていく感じがとんでもなく気持ち悪い！不快感！観るだけで疲れます。ただそれが監督の良さだと思うし、ハマって観ちゃう。アンチでも晒し愛でもなく監督の作品に対して精神的にきつい映画だだがそれが良いっていうのは褒め言葉だと思う。まあ前述作品が一番有名なのかな？個人的にはAntichristが好きだった 誰彼には勧め辛い作品だけど（笑）Idioterneも観たいんだけど近所に置いてないや。またお取寄せまた頼んじゃおうかなあ …
吐きたくなるほど観たのを後悔するくらい精神的にトラウマを与えてくれる映画が観たいなら、取敢えず観とけっていう超有名なのがこのDancer in the DarkかFrank Darabon監督/Stephen Edwin King原作のThe MISTでしょうね（笑）
関係ないけど
Stephen King's Kingdom HospitalっていうTVシリーズのもともとはLars von Trier監督のRigetだし（リメイク）、Frank Darabon監督はStephen King氏のThe Shawshank RedemptionだったりThe Green Mileを手掛けてる。好きな監督さんらの繋がりに興奮します
で、Dancer in the DarkもThe MISTも観たよさぁ次は？って人はDarren Aronofsky監督のRequiem for a Dreamを観て。Black SwanとかNoahの監督さんよ。トラウマ映画漁ラーはみんな先ずこの辺通ってるんじゃないかな？あ、Michael Haneke監督のFunny Gamesも有名どころとしては絶対外せないや。Funny Games U.S.じゃなくてFunny Gamesを先に観るんだぞ！個人的にはオリジナルを観てダウナーになったあとUSAを観て完全リメイクに感動すべきだと思ってる！（笑）
（Michael Haneke監督がこの作品を撮った意図を聞いたら私の普段の映画鑑賞スタイルがかなり批判されたようでつらくなった）
ここまで紹介したダウナーとは少し違う感覚にはなるけど、トラウマ抱える可能性がある映画を撮る監督といえばJames Wan監督も好き。有名過ぎるくらい有名なSAWの監督であり2～7へ続く続編らの製作総指揮者なんだけども。Leigh Whannell氏と共にSAWイメージがかなり付いちゃってるけどもDead SilenceとかInsidiousも有名でさSAWほどスプラッタ描写はないけどSAWシリーズのエンディングの雰囲気が好きな人は絶対観るべきだと思う！個人的には前者！両作品ともDVDレンタルのみじゃ我慢出来ず購入しちゃうくらい大好きなんだけど、世間的にはInsidiousのほうが人気だったのかな？Chapter 2も出たし3も出るとか聞いたんだけどまじかよ！熊本でChapter 2の上映無くてレンタルも見付からなくてまだ観られてないよ！
個人的に邦ホラーが苦手なのでInsidiousの心霊描写とってもこわかった（泣）初見は実家の広めのリビングでひとりでだったんだけど、テレビからだいぶ離れた部屋の隅で観てたよ（笑）たまに窓に映る自分にびっくりもした。
あーそういえばThe Shiningの解析映画？ドキュメンタリー映画？みたいの最近あったじゃないですか、（Rodney Ascher監督のROOM237）あれめちゃくちゃ観たかったんですけどまだ観られてないんです。レンタルショップでも見掛けてない、出てても新作かな？最近レンタルショップに行けていないからあまり言えないけれど。最近は忙し過ぎて映画観る暇があったら寝たい寝たいって感じで悔しいです。充実しているといえば充実してるんですけどね
あーーー観たい映画が多過ぎる
