10日が経過してまたお祝いを頂きました
誕生日と結婚記念日を祝って
母が夫婦水入らずのコースディナーを贈ってくれました
我が家から歩いて10分でありながら
入ったことがなかったお店
実は美味しくてコスパの高いお店でした
(あ、ご馳走してもらっといてなんですがw)
(いや、母が「安いのよ」を連発するから～w)
短いながらもゆったりした
とても有意義な2時間でした
ありがとう
旬のホタルイカやタケノコを使った
前菜盛り合わせ美味しかった～
新タマネギのクリーミーなソースの上に
ウニとコンソメジュレ
散らしたライムの皮で爽やかでした～
立派なホワイトアスパラに
パンチェッタが巻かれてて
塩梅が良いうえにポーチドエッグ
そりゃあ黄身絡めますわな～
メカジキの塩梅の良さもさることながら
青海苔のクリームソースが完璧でした～
こちらも食べ応えのあるお肉に
タマネギの風味豊かなソースが
甘くてクセになる味でした～
最後はシェフの心遣いまで～
若くてキュートな女性が一人で営むお店で
お腹いっぱい大満足なのはもちろん
料理と飲み物もベストな組み合わせで
すべて丁寧に提供して下さいました
ありがとうございました
女にはいろんな役割があるとわかっていながらも
そのすべてを大いに疎かにしていると自覚した時
落ち込むどころか焦ることもできず
かといって諦めることなど選ぶわけもなく
ただただその場しのぎを探したりする
(※個人の感想です)
例えば今の私は
明日を前提としない
想像力を要する妻
未来を見据えた
創造力を要する母
とゆう
考え方によっては相反する立場
とゆうか
異なる感性が同居してるわけで
だから
いろんな不安がその瞬間のキャパを越えた時
「そのうえ仕事や女までこなすなんて可能なのか…？」
「そんなことできてる人が存在するのか…？」
みたいなことを考えはじめては
ループする「？」の和音の中に
自分の心音がシンコペーションして
挙げ句の果てにはその不協和音に
酔って気持ち悪くなってくるw
私はよく効く酔い止めを持ってないけど
水をくれる人や背中を撫でてくれる人
エチケット袋(「ゲ◯袋」は自粛)をくれる人
がいてくれることがありがたい
子を授かってわかったことはただ一つ
はっきりいって
「母も弱し」
なんですもの
そこんとこ
よろしく哀愁デート
バイバイ
長々書いたわりに
なんのこっちゃ ですな
さいなら～
※すべて個人の感想です