静岡市、久能山東照宮  

  久能山東照宮の配置図。 下から上がると長い階段が続くので日本平からケーブ

 ルで楼門の前に出る人が多い

 

 

  石垣イチゴの産地になっている根古屋から表参道の階段を上がると一ノ門がある

 

 

    この山頂には中世、久能城という山城があったと云う。 その遺構が残る

 

 

  長い階段を20分上がると社務所の前に出る。 ケーブルの人達とここで合流する

 

 

 楼門を過ぎると目に入るのは拝殿前の唐門だ。 この前から右手に廻りこんで行く

 

 

        土台が石造りの立派な鼓楼。  神楽殿のそばに建っている

 

 

    廻りこんで上がると日枝神社がある。 徳川家の家紋が拝殿の中にあった

 

 

 国宝の東照宮の拝殿、奥が本殿になる。 色彩があざやかなのと彫刻が素晴らしい

 

 

    拝殿の横を通って霊廟門に出る。 全体が赤と金と緑の基調で塗られている

 

 

  一番高い所にあるのが神廟と云われる御霊屋、家康公の遺骸が埋められている

 

 

 神廟から降りてくると東照宮の本殿が目に入る。 家康公が祀られ聖地になっている

 

 

   久能山東照宮の豪華な色彩を動画で見て下さい。 6分15秒と少し長いです