平安時代の延暦23年(804年)7月垣武天皇の命により38才の最澄は遣唐使として唐で天台学を学んだ。


最澄は帰国した翌年の大同元年(806年)に本吉山清水寺(本吉普門院清水寺)を創建したと伝えられている。


伝教大師(最澄)作の本尊、千手観音が安置されている。


古来より、安産、子授け、縁結びの祈りが絶えない。



本堂のすぐ前に池があるので、真正面から撮れませぬニコニコ



狛犬さんピンクハート




もちろん、プリティなお尻ショットも撮りましたキラキラ
今回は、自粛ウシシ



本堂は立派キラキラ
彫り物もワクワクしましたよラブラブ







仁王門下矢印

延享3年(1746年)、藩主藩民の寄進によって建立された。
右の仁王像は口を大きく開け「阿」を表しすべてのものの発生、根源を意味し、左の像は口を結んで「吽(うん)」を表しすべてのものの帰着を意味する。


寺院浄域の入口にあり仏法を守護する役目を持つ「金剛力士」の像を安置した門で、仁王像の高さは、約2,4米ある。


仁王像は大力を授けるということから身体強健を祈って大きな草鞋を奉納し、又その草履に触れると脚が強くなるといわれている。




仁王門から振り返って見た景色下矢印





五百羅漢下矢印

釈迦の弟子500人の「自覚」への道を志す修行僧たちの像、それが五百羅漢である。


文化文政(1804年)の頃から大正年間にかけて奉納。


いつの頃からか、心ない者により首がことごとく落とされ「首なし地蔵」と呼ばれていたが、最近になって誰かの手で再び首がつけられ、新しい羅漢の復活となっている。





五百羅漢の表情が一つ一つ違うので、亡き人の面影がそこにあると言われ、亡き人に会いたくなると五百羅漢に会いに行くと言われたそうです





心ない人に首を落とされていたので、所々に首がない羅漢像がありましたえーん




小川の側の山肌に沢山の羅漢像が音符




川のせせらぎに癒されます




森林浴も一緒に出来ますハート









帰りにみやまの道の駅に寄りましたリムジン後ろリムジン前

セロリを買いたかったんだけど、夏場はセロリないんですねアセアセ

水いもとツルムラサキを買ってきました

水いもは出汁で炊いてラブラブ
ツルムラサキはポン酢であっさりとルンルン
海鮮丼が500円でしたキラキラ
フレッシュバジルをもらったので、ガパオライスのライス抜きにゲラゲラ




秋に清水寺リベンジしたいと思いますキラキラ

おじいちゃん、おばあちゃん達の方が元気でガンガン登ってました

中には山頂まで行くのかな?清水寺の先まで登ってる人達もいました

年配の方逹に負けた笑い泣き