いらっしゃいませ、こんにちは!
aruJisuの伊藤瑠美です。
ヘアケア剤の使用期限の話をしようと思います。流行りのヘアオイルを使いきれずに捨てたり、酸化させてオイルを劣化させていませんか?
消費期限がわからないヘアケア用品を大事にしていても劣化してしまえば髪を傷めてしまうだけなので思い切って捨てましょう
1 まず1番わかりやすいのは色とニオイ
・色が変色していたり、濁っている
・酸化して油っぽい臭いになっている
2 使用期限がわかる表記がされているかの確認
・EXP→消費期限
・MFG→製造年月日
3 化粧品パッチコードやロッド番号で製造元のサイトから製造年月日を調べる
ちょっとコレは面倒くさいか…
4 マークの確認
・PAOマーク(開封後の期間)↓
製品を開封してから何ヶ月品質を良好に保てるかを示しています。
私が持っているヘアケア用品は6M・12Mと記入されていました。ということは開封してから半年以内のものと1年以内のものという事ですね
・BBE(使用期限)↓
消費期限がありますよというマークです。ヨーロッパでは使用期限が30ヶ月未満のものは必ず使用期限を記入しなければならないそうです。砂時計マークやEXP◯◯と記入されています。
顔に付けるもの(化粧水など)は記入してあるものが多いのですが、日本のヘアケア用品は記入されているものがめったにないので半年〜1年の間までに使えば間違いないですよ
メイク用品にも活用できる知識なので覚えておくといいと思いますぜひご自身が持っているものを確認してみましょう!
さぁ!let's断捨離