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国宝 松本城に行ってきました。
ここへ行かないわけにはいきません！一度は見ておかないと
なんせ国宝ですから
なんせ国宝ですからこの日は天気が良く、内堀の水が鏡のようになっていました。と言うかたまたまベストショットが撮れました
加工してません！
加工してません！この後曇ったり晴れたりしたので、写真にムラがあります
何で国宝なんだろ？と思い、少し調べました。
ざっくりいうと国の重要文化財のうち、特に歴史的価値に優れたもの という事らしいです。
ちなみに…江戸時代までに建てられて現在も残っている現存天守12城(重要文化財)のうち、国宝の現存天守は５城だけだそうです。確かに江戸時代から残っていること自体がかなり凄いですよね
その５城というのが
・姫路城（兵庫県）
・彦根城（滋賀県）
・松本城（長野県）
・松江城（島根県）
・犬山城（愛知県）
の5基が国宝に指定されています。
松本城は戦国時代の永正年代始め(1504年～1521年まで)に造られた深志城(ふかしじょう)が始まりで、本能寺の変による動乱の虚に乗じて深志城を回復し、名前を松本城に改名したそうです。
月見櫓(つきみやぐら)
その名の通り月見をするための櫓です。
平和な時代になって後から造られた優雅な櫓です。この時代にも増築技術があったんですね～
中をちゃんと撮影できたのこのくらいです
撮影できる雰囲気じゃなかったので写真が少なめです。
空の色が漆に反射して城が青く光っています
月見櫓の優雅な造りとは裏腹に、天守閣では戦うための石落や狭間が見えます。戦国時代を感じさせてくれます。
黒門や太鼓門や渡櫓などもっと撮れば良かったです…やってもうた
写真が少なくてすみません…
