友人とお酒を呑みながら語彙力について話をしました。
きっかけは『まじ卍』
この間さだまさしでさえも『まじ卍~』って言ってた…
よく耳にするとはいえ、この年齢では一切使うことがない、いや…使うことが許されない言葉。
風がささやきかける十万石まんじゅうのノリで言ってもいい
痛い、イタすぎる!…と。
なんなら『まじウケる~』も年齢的にキツい。大人女子はもっとこう品のある表現をした方がよいのではとっ!
そんな感じで友人と熱く語った訳で…
このように変化しました
『まじウケる』
↓
『とっても面白い』
とてつもなく普通
↓
『並外れた笑いを誘いますよね』
ちょっとバカにしてる
↓
『噴飯ものだわ!』
何かインテリっぽい
じゃあ、何がいいのよっっ
ってなりまして

そしたら友人が
私たちクラスになるとやっぱり…
『いとをかし』だな。
私『それ、正解!』
この後、熱く抱擁したのは言うまでもない…
そう、例えば私達クラスになると
『君の名は。』とは言わない。
大人女子はこう言う
『そちの名は。』と。
♪そちの前前前世から余はそちを探し始めたよ~♪
ぜひ読んでくださいね!