誰かあのひとに
誰かあのひとに
うばうならすべてうばえと教えてやって
手も足も髪もくちびるも
じん臓も肝臓もすい臓もひ臓も
声も首も血管のいっぽんいっぽんも
はだかでふるえているこどもも
ずっと書こうと思ってたのに結局更新してなかった(´・_・`)
『すみれの花の砂糖づけ』
江國香織さんの詩集の文庫本。
何が素敵ってそのタイトルとカバー!
多少中身とか裏の解説とか目を通してから買うことが多いけど、
たまにある衝動で見た目だけで買っちゃった奴です!
カバーの質感も凄く可愛くて、
持っているだけでうきうきしますのヾ(@⌒ー⌒@)ノ
冒頭に載せた以外にも
「だれのものでもなかったあたし」
「遊園地」
「深夜あなたはそこにいて」
「あたしはリップクリームになって」
「私はとても身軽です」
「言葉はいつもあたしをいさましくする」
「時間」
がおすすめです。
あたし と 私 の違いというか差も好き、
幸せでも感じてきたもの(その感じてきたものはそのうちレビュー書くつもりの『セイジ』の主人公と似通うものがあると思う。作者江國香織じゃないけど)と、
その暗さとは裏腹に奔放なところがひしめき合っていて
作風は穏やかなんだけれど飽きません。
鳩には2月に貸すけれど
女子の皆様お薦めです(=^x^=)
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