今、電車の中です。

今日勝てば、
日本代表の次回ワールドカップ出場が決まりますが、勝って当たり前の相手だから、イマイチ決戦ムードが盛り上がらないなー。

ちょっと前の話ですが、1990年4月の第二回ワールドカップ予選の日韓戦はドキドキ緊張しながら秩父宮に向かったものですけどね。

確か平日だったので前もって会社の上司に言わねばなりませんでした。
私:「あのう、明日大事な私用があるんですけど・・・」
上司:「ラグビーのワールドカップ予選だろ?」
ソッコーで見破られました。。。

で、試合の方は、
前半は韓国の調子がよくて押されっぱなしだったけど、後半日本が調子を取り戻したら、もう普通にバックスに展開できればトライ!ってかんじでしたね。
ジャパンの快勝でした。

それにしても朽木選手から吉田選手のラストパスは絶妙だったなー。
ほんと職人芸でした。

最近はあんなタイプの選手が日本代表にいないですね。居ればもっと日本らしい強さを見せてくれるんだろうけど、無い物ねだりしてもしょうがないですね。

というかんじで過去の予選のあれこれを思い出しながら、第7回ワールドカップアジア最終予選に向かうシェーンコップでした。。。

結果はまた後ほど。